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書誌情報サマリ

書名

ギリシャ人ピュテアスの大航海 史上初めて北極へ旅した男

著者名 バリー・カンリフ/著 小林政子/訳
出版者 青土社
出版年月 2023.6
請求記号 230/00464/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238237507一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 230/00464/
書名 ギリシャ人ピュテアスの大航海 史上初めて北極へ旅した男
著者名 バリー・カンリフ/著   小林政子/訳
出版者 青土社
出版年月 2023.6
ページ数 226,4p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7917-7559-0
原書名 原タイトル:The extraordinary voyage of Pytheas the Greek
分類 2303
一般件名 西洋史-古代   航海
個人件名 Pytheas
書誌種別 一般和書
内容紹介 紀元前4世紀、地中海世界にとっては未踏の地ともいえる北の海に乗り出したギリシャ人ピュテアス。彼はなぜ危険な旅に出かけたのか。英国考古学界の権威が、当時の世界観や社会背景なども丁寧に解きほぐし、大冒険の謎に迫る。
タイトルコード 1002310014597

要旨 紀元前四世紀、地中海世界にとっては未踏の地ともいえる北の海に乗り出したひとりのギリシャ人がいた。その名はピュテアス。すでに失われてしまった彼の航海記は、ストラボンやエラトステネスに資料として使われ、プリニウスにも影響を与えたと言われる。この偉大な冒険者は、なぜ危険な旅に出かけたのか。英国考古学界の権威が、当時の世界観や社会背景なども丁寧に解きほぐしながら、大冒険の謎に迫る。
目次 第1章 マッサリアの人ピュテアス
第2章 われらの海の彼方の世界
第3章 地中海からの脱出
第4章 錫の魅惑
第5章 プレタニの島
第6章 極北の島
第7章 琥珀の魔力
第8章 忘却へ
著者情報 カンリフ,バリー
 オックスフォード大学ヨーロッパ考古学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小林 政子
 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

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