感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ラーラ 愛と死の狭間に  (叢書・ウニベルシタス)

著者名 マリアーノ・ホセ・デ・ラーラ/著 安倍三崎/訳 フアン・ルイス・アルボルグ/解説
出版者 法政大学出版局
出版年月 2023.4
請求記号 9602/00039/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238213268一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

マリアーノ・ホセ・デ・ラーラ 安倍三崎 フアン・ルイス・アルボルグ

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 9602/00039/
書名 ラーラ 愛と死の狭間に  (叢書・ウニベルシタス)
著者名 マリアーノ・ホセ・デ・ラーラ/著   安倍三崎/訳   フアン・ルイス・アルボルグ/解説
出版者 法政大学出版局
出版年月 2023.4
ページ数 13,442p
大きさ 20cm
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
シリーズ巻次 1154
ISBN 978-4-588-01154-2
分類 9602
個人件名 Larra,Mariano José de
書誌種別 一般和書
内容紹介 スペイン・ロマン主義を象徴する文学者ラーラ。政治に挫折し恋にも敗れ27歳で自殺した作家の代表的記事や戯曲作品を初邦訳。ラーラの生涯と作品を紹介し、「古き良きスペイン人」等の記事、戯曲「マシーアス」などを収録。
書誌・年譜・年表 マリアーノ・ホセ・デ・ラーラ略年譜:p133〜136 文献:p431〜433
タイトルコード 1002310004278

要旨 マリアーノ・ホセ・デ・ラーラとは何ものか―本邦初訳、愛の生涯と情熱の作品が一冊に!
目次 第1章 ラーラとは―生涯と作品 フアン・ルイス・アルボルグによる解説(ラーラの生涯
ラーラの作品)
第2章 ジャーナリズム―記事セレクション(明日またどうぞ
間違った早婚 ほか)
第3章 ロマン主義のあらわれ―戯曲『マシーアス』―四幕構成の韻文歴史劇
詩人から詩人へ―若き文学者マリアーノ・ホセ・デ・ラーラの不幸を偲んでホセ・ソリーリャによる詩
著者情報 デ・ラーラ,マリアーノ・ホセ
 1809‐1837。19世紀スペイン最初期のジャーナリスト、風刺作家、政治家。親仏派で、ホセ・ボナパルト一世の軍医の父をもつ。スペイン独立戦争の渦中に生まれ、幼少期をボルドー、パリで過ごす。弱冠19歳で詩作を発表、『日刊 風刺家ドゥエンデ』誌を刊行。革命、自由主義の急進的な理想のもと、フィガロなどの執筆名を使い、主に新聞記事を通してスペイン国情を改善しようと、ペンの剣で戦った。不安定な政治情勢に翻弄され、急進派自由主義を標榜する立場にもかかわらず反対の穏健派勢力を支持する形となり離党、政界での活路を断たれる。人妻ドローレスとの恋にも破れ、27歳にしてピストル自殺した。国を憂える98年世代を始め、後のスペイン思想・哲学界に大きな影響を与え続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
アルボルグ,フアン・ルイス
 1914‐2010。スペインの文芸評論家、歴史家。マドリッド大学で哲学・文学の博士号を取得。『スペイン文学の歴史』全五巻が代表作。フルブライト・プログラムにより渡米。メネンデス・イ・ペラーヨ国民文学賞、ルイス・ガーナー賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
安倍 三﨑
 1980‐。東京外国語大学スペイン語学科卒業。在学中、牛島信明に師事。2002年、サラマンカ大学外国人コースにてスペイン語認定証最上級D.E.L.E.superior取得。早稲田大学にて学芸員課程修了。現在、戸嶋靖昌記念館主席学芸員。スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会所属。駐日スペイン大使館、スペイン国営セルバンテス文化センター、サラマンカ大学日西文化センターにて、洋画家戸嶋靖昌等の展覧会企画、運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 ラーラとは   生涯と作品   1-128
フアン・ルイス・アルボルグ/著
2 明日またどうぞ   139-154
3 間違った早婚   155-168
4 カフェ   169-190
5 古き良きスペイン人   191-208
6 マドリッドの生活   209-216
7 新しい食堂   217-226
8 スペインの修道院   そこに隠された芸術的価値   227-234
9 闘牛   235-249
10 マシーアス   四幕構成の韻文歴史劇   260-352
11 詩人から詩人へ   若き文学者マリアーノ・ホセ・デ・ラーラの不幸を偲んで   353-356
ホセ・ソリーリャ/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。