感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

軍と兵士のローマ帝国 (岩波新書 新赤版)

著者名 井上文則/著
出版者 岩波書店
出版年月 2023.3
請求記号 232/00154/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238204416一般和書1階開架 在庫 
2 2332376553一般和書一般開架 貸出中 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 232/00154/
書名 軍と兵士のローマ帝国 (岩波新書 新赤版)
著者名 井上文則/著
出版者 岩波書店
出版年月 2023.3
ページ数 4,255,2p
大きさ 18cm
シリーズ名 岩波新書 新赤版
シリーズ巻次 1967
ISBN 978-4-00-431967-2
分類 2328
一般件名 ローマ(古代)   軍隊-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 文明の帝国か、豺狼の帝国か-。建国から西ローマ帝国滅亡まで、軍隊と政治・社会との関わりを多角的に追跡。兵士の生涯にも光をあてて新たなローマ史を描き、その盛衰をユーラシア史のなかに位置づける。
書誌・年譜・年表 文献:p245〜255
タイトルコード 1002310000412

要旨 古代世界において繁栄を極めたローマは、一方では、対外戦争や内乱を繰り返す戦闘姿勢の国家であり、兵士が皇帝位をも左右する軍事体制の国家であった。建国から西ローマ帝国滅亡まで、軍隊と政治・社会との関わりを多角的に追跡、兵士の生涯にも光をあてて新たなローマ史を描き、その盛衰をユーラシア史のなかに位置づける。
目次 序章 凱旋門とサトクリフとイエス―ローマ帝国と軍隊
第1章 市民軍から職業軍人の常備軍へ―ローマ帝国軍の形成
第2章 「ローマの平和」を支える―前期ローマ帝国の軍隊
第3章 軍制改革と権力闘争の狭間―変容するローマ軍
第4章 イメージと実態のギャップ―後期ローマ帝国の軍隊
第5章 異民族化の果て―崩壊する西ローマ帝国の軍隊
終章 ローマ軍再論―ユーラシア史のなかで
著者情報 井上 文則
 1973年、京都府生まれ。2002年、京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。筑波大学准教授などを経て、現在、早稲田大学文学学術院教授。専攻、古代ローマ史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。