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書誌情報サマリ

書名

戦後日本の教員採用 試験はなぜ始まり普及したのか

著者名 前田麦穂/著
出版者 晃洋書房
出版年月 2023.2
請求記号 373/00377/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238244248一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 373/00377/
書名 戦後日本の教員採用 試験はなぜ始まり普及したのか
著者名 前田麦穂/著
出版者 晃洋書房
出版年月 2023.2
ページ数 8,180p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7710-3709-0
分類 3737
一般件名 教員養成-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 教員採用は、法制度上では「選考」により行われると定められているが、その運用実態は、「選考試験」による量的統制が行われている。戦後日本における教員採用制度の形成過程について、実証研究をもとに解明を試みる。
書誌・年譜・年表 文献:p175〜177
タイトルコード 1002210085225

要旨 「倍率信仰」を問い直す―「教員採用試験」の歴史社会学。教員採用試験の倍率は「教員の質」なのだろうか?1940〜1950年代の法制度と運用実態の検証を通じて、教員採用試験の導入・普及過程を明らかにする。
目次 序章 問題設定:「教員採用試験」のはじまりを描く
第1章 試験はいらない?:法解釈の変遷
第2章 推薦から試験へ:東京都
第3章 大都市から地方へ:文部省の「行政指導」と富山県
第4章 地方における普及:鹿児島県
第5章 大都市と郡部の県内格差:兵庫県
第6章 試験なき教員採用の模索:島根県
第7章 有資格者不足という困難:青森県
終章 結論:教員採用制度の形成と「動的相互依存モデル」
著者情報 前田 麦穂
 1991年埼玉県生まれ。2010年、東京大学教養学部前期課程文科2類入学。2019年、東京大学大学院教育学研究科比較教育社会学コース博士課程修了、博士(教育学)。日本学術振興会特別研究員(PD)を経て、2022年4月より國學院大學人間開発学部初等教育学科助教。日本教育学会奨励賞(2019年度)、東京大学而立賞(2022年度)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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