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書誌情報サマリ

書名

語彙アスペクトと事象構造 下  (開拓社叢書) 事象の枠を捉える14章

著者名 出水孝典/著
出版者 開拓社
出版年月 2023.2
請求記号 835/00343/2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238196315一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 835/00343/2
書名 語彙アスペクトと事象構造 下  (開拓社叢書) 事象の枠を捉える14章
著者名 出水孝典/著
出版者 開拓社
出版年月 2023.2
ページ数 10,303p
大きさ 21cm
シリーズ名 開拓社叢書
シリーズ巻次 37
巻書名 事象の枠を捉える14章
ISBN 978-4-7589-1832-9
分類 8355
一般件名 英語-動詞
書誌種別 一般和書
内容紹介 語彙アスペクトと事象構造を、予備知識のない人でも理解しやすいように、さまざまな具体例を挙げながら平易に解説する。下は、動詞の表す事象の構造が、時間的特徴に基づく分類とどのように関連しているのかを説明。
書誌・年譜・年表 文献:p293〜299
タイトルコード 1002210079581

要旨 動詞の表す事象の構造が、上巻で取り上げた時間的特徴に基づく分類とどのように関連しているのかを説明しています。Dowty、Tenny、Rothstein、Rappaport Hovavの研究を概観しながら、動詞の時間的性質と事象構造の接点を探った上で、LevinとRappaport Hovavによって提唱された語彙意味論とどう関連付けられるか、Croftのアスペクト線モデルとどう融合できるかを示しています。
目次 上巻の振り返り
「漸増的主題」とは何なのか?
「はかり分け」という概念を考える
「達成」の意味は「…になる」なのか?
BECOME述語の有無と「漸増的主題」の有無
LevinとRappaport Hovavの語彙意味論(1)―様態動詞と結果動詞
LevinとRappaport Hovavの語彙意味論(2)―鋳型増設の可否と項表現
LevinとRappaport Hovavの語彙意味論(3)―事象構造とアスペクト分類のお別れ(Part1)
LevinとRappaport Hovavの語彙意味論(4)―事象構造とアスペクト分類のお別れ(Part2)
LevinとRappaport Hovavの語彙意味論(5)―統語構造と事象構造〔ほか〕
著者情報 出水 孝典
 1973年2月大阪府生まれ。立命館大学で英語学・言語学を学ぶ。立命館大学博士課程(文学研究科、英米文学)を2000年に単位取得満期退学。2014年3月文学博士(立命館大学)。立命館大学言語教育センター外国語嘱託講師、神戸学院大学人文学部人文学科准教授を経て、2017年より神戸学院大学人文学部人文学科教授。専門は語彙意味論で、近年は様態・結果の相補性が言語にどう反映されるのかを研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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