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書誌情報サマリ

書名

ドイツ葬送文化史 近現代における生と死の棲み分け

著者名 下田淳/著
出版者 教育評論社
出版年月 2023.1
請求記号 385/00774/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238178347一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 385/00774/
書名 ドイツ葬送文化史 近現代における生と死の棲み分け
並列書名 BESTATTUNGSKULTUR IN DEUTSCHLAND:REQUIEM ÆTERNAM DONA EIS,DOMINE,ET LUX PERPETUA LUCEAT EIS
著者名 下田淳/著
出版者 教育評論社
出版年月 2023.1
ページ数 419,43p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-86624-069-5
分類 3856
一般件名 葬制-歴史   墓地-歴史   ドイツ-歴史-近代
書誌種別 一般和書
内容紹介 日常生活・行動様式から死を排斥・隠蔽・抑圧する-。ヨーロッパ近現代において、死のタブー視が始まったのはなぜか。ドイツの埋葬法や葬送儀式、死亡通知状の分析等を通じて、生と死が棲み分けられていく過程を明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p20〜40
タイトルコード 1002210076241

要旨 死はなぜ見えなくなったのか。ヨーロッパ近現代において、死のタブー視が始まったのはなぜか。ドイツの埋葬法や葬送儀式、死亡通知状の分析などを通じて、生と死が棲み分けられていく過程を実証する。
目次 序章 ヨーロッパ近現代の死の歴史と「棲み分け論」
第1章 生者と死者の共同体―前近代の墓地と葬送
第2章 世俗権力にとって墓地と葬送はどうあるべきか―近現代の墓地・埋葬法
第3章 トリーア市をめぐる墓地・埋葬法
第4章 教会にとって葬送はどうあるべきか―近現代の教会法
第5章 民衆の葬送はどう変わったか―一九世紀前半〜第一次世界大戦前夜
第6章 民衆の葬送はどう変わったか―第一次世界大戦〜現代
第7章 生と死の比較文化史―古代ギリシア・ローマと日本の墓地と葬送
第8章 生と死は本当に棲み分けられてきたか―近現代ドイツの墓地の変遷
著者情報 下田 淳
 1960年生まれ。青山学院大学文学部卒業。同大学院文学研究科博士後期課程退学。博士(歴史学)。東京都立大学人文学部助手を経て、宇都宮大学大学院地域創生科学研究科教授。専門は西洋史、ドイツ史、比較文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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