蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
赤屋敷殺人事件 横溝正史翻訳セレクション (論創海外ミステリ)
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著者名 |
A.A.ミルン/著
横溝正史/訳
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出版者 |
論創社
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出版年月 |
2022.12 |
請求記号 |
933/22332/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238197503 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
933/22332/ |
書名 |
赤屋敷殺人事件 横溝正史翻訳セレクション (論創海外ミステリ) |
著者名 |
A.A.ミルン/著
横溝正史/訳
|
出版者 |
論創社
|
出版年月 |
2022.12 |
ページ数 |
225p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
論創海外ミステリ |
シリーズ巻次 |
290 |
ISBN |
978-4-8460-2157-3 |
原書名 |
原タイトル:The red house murder |
分類 |
9337
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
赤屋敷で銃声が鳴り響いた。内部から鍵が閉められた部屋で、男が撃ち殺され…。横溝正史が翻訳した、金田一耕助の原点にして“探偵小説の故郷”と言われる名作。横溝正史の次女による書き下ろしエッセイなども掲載。 |
タイトルコード |
1002210072128 |
要旨 |
現在推理小説とよばれている探偵小説が、摩訶不思議な謎の提供と、一分の隙もない論理的な解明という、長篇小説の形で定着したのは、一九二〇年代から三〇年代の初期のことではなかったろうか。私がはじめてそういう傾向の探偵小説にぶつかったのは、大阪薬専の学生時代のことであった。物はA・A・ミルンの「赤い家の秘密」であった。当時神戸から大阪の学校へ汽車通学をしていた私は、神戸の古本屋で全冊見つけて揃えると、汽車の中で、教室で、講議もそっちのけにして、教師にかくれて貪り読んだ。(横溝正史「推理小説の故郷」より) |
目次 |
赤屋敷殺人事件 推理小説の故郷(横溝正史) 父を支えた猫たち犬たち(野本瑠美) |
著者情報 |
ミルン,A.A. アラン・アレクサンダー・ミルン。1882年、英国ロンドン生まれ。1925年より児童小説“くまのプーさん”シリーズを執筆。『赤い館の秘密』(1922)等、ミステリの著書もある。1956年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 横溝 正史 1902年5月24日、兵庫県生まれ。本名・正史(まさし)。1921年に「恐ろしき四月馬鹿」でデビュー。48年、金田一耕助探偵譚の第一作「本陣殺人事件」(1946)で第1回探偵作家クラブ賞長編賞を受賞。1981年12月28日、結腸ガンのため国立病院医療センターで死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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