蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238272454 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
災害看護 : 看護の専門知識を統合…
酒井明子/編集,…
災害看護 : 寄り添う,つながる,…
三澤寿美/編集,…
人工呼吸器離脱のための標準テキスト
日本クリティカル…
ICUマネジメント : クリティカ…
道又元裕/編集
クリティカルケア看護入門 : “声…
卯野木健/著
ICUディジーズ : クリティカル…
道又元裕/編集
新人工呼吸ケアのすべてがわかる本 …
道又元裕/編集
救急看護電話でトリアージ : すぐ…
白川洋一/監修,…
ICUケアメソッド : クリティカ…
道又元裕/編集
人工呼吸器デビュー : はじめてで…
道又元裕/監修,…
災害看護
黒田裕子/編,酒…
急変・院内救急対応マニュアル : …
東京医科大学病院…
苦手克服!人工呼吸ケア : 患者さ…
廣瀬稔/編集,森…
ICUディジーズ : クリティカル…
道又元裕/編集
ナースのための新しい人工呼吸ケアの…
福田美和子/著
すぐ引ける救急事典 : 看護・介護…
曽我幸弘/監修,…
EBMに基づいた緊急時に必要な検査…
藤原正恵/編集,…
中医急症与操作技能
金妙文/主编,张…
前へ
次へ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4929/00446/ |
書名 |
DMAT看護師になりたい 災害急性期に活動する医療者をめざして |
著者名 |
菱沼秀一/著
神保大士/著
黒崎祐也/著
|
出版者 |
彩流社
|
出版年月 |
2022.11 |
ページ数 |
142p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-7791-2855-4 |
分類 |
492916
|
一般件名 |
災害看護
災害医療
救急業務
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
災害発生から48時間前後に現場で活動できるだけの機動性を持つ災害派遣医療チーム「DMAT」。その仕事内容や訓練の実際を紹介し、隊員になるまでの道のりを伝える。 |
タイトルコード |
1002210060066 |
要旨 |
執筆者全員が現役の日本DMAT隊員でDMATインストラクター!最前線の仕事の現場はどうなっているのか―DMAT隊員をめざす人のためのテキスト。有事の際に速やかに組織的に活動できる唯一無二の組織・DMATの仕事や訓練の実際から隊員になるまでの道のりをお伝えします! |
目次 |
第1章 DMATの基本知識(日本DMATとは DMAT発足の歴史 ほか) 第2章 災害医療・災害看護の基礎知識(災害医療と救急医療の違い 災害サイクル ほか) 第3章 DMATの活動の実際(DMATとしての平時の活動 標準資器材の点検 ほか) 第4章 日本DMAT隊員になるには(日本DMAT隊員養成研修 L‐DMAT(東京DMAT、市内DMAT)隊員養成研修 ほか) 第5章 東日本大震災での活動経験(獨協医科大学病院(栃木県)のDMATとしての活動 聖マリアンナ医科大学病院(神奈川県)のDMATとしての活動 ほか) |
著者情報 |
菱沼 秀一 1980年生まれ。獨協医科大学看護学部成人看護学(急性期)助教と獨教医科大学病院看護師を兼務。獨協医科大学病院附属看護専門学校卒業後、獨協医科大学埼玉医療センターの救命救急センターに就職。2008年より獨協医科大学病院(本院)の救命救急センターに異動。2010年に栃木県ドクターヘリが同施設で開始され、運航開始時からフライトナースとして約1000件のドクターヘリ出動経験している。2010年より日本DMAT隊員。東日本大震災(2011年)、北海道胆振東部地震(2018年)、台風19号豪雨災害(2019年)などで災害医療活動の経験をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 神保 大士 1976年生まれ。山形県出身。聖マリアンナ医科大学病院救命救急センター主任看護師。高校卒業後、東北医療福祉専門学校へ進学し卒業後、介護士として2年間勤務したのちに、宮城県塩釜医師会准看護学院を経て、山形県にある篠田看護専門学校を卒業。2003年、聖マリアンナ医科大学病院にて、救命救急センターに配属。2004年に救命救急センター内の災害対策係になったことをきっかけに、学習を重ね、2007年より日本DMAT隊員。東日本大震災(2011年)、平成27年関東・東北豪雨(2015年)、横浜マラソン(2015年)などで災害医療活動を経験しいている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 黒﨑 祐也 1983年生まれ。新潟県小千谷市出身。日本赤十字社長岡赤十字病院看護係長。一般社団法人日本救急看護学会災害看護委員。新潟県立看護短期大学看護学科卒業後、2004年、日本赤十字社長岡赤十字病院入職。救命救急センター内の救急病棟に配属され、2009年より同センター内救急外来へ異動し現在に至る。2012年に日本看護協会救急看護認定看護師取得。2018年より看護係長。2016年より同施設において新潟県2機目の新潟県西部ドクターヘリの運航開始に携わり、現在もフライとナースとして活動し年間100件以上の現場出動を経験し、プレホスピタルにおける看護実践の経験を積んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 金子 拓 1979年生まれ。岩手医科大学附属病院岩手県高度救命救急センター看護師。財団法人磐城済生会松村看護専門学校卒業後、財団法人磐城済生会松村総合病院ICUへ就職。2006年、岩手県立大船渡病院救命救急センターに就職、2011年より現職。岩手県ドクターヘリの運航開始時からフライトナースとして活動。2008年より日本DMAT隊員として、東日本大震災(2011年)、熊本地震(2016年)、台風10号豪雨災害(2016年)、台風19号豪雨災害(2019年)などで災害医療活動に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ