蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238178834 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ジェニファー・ラール メリンダ・タンカード・リースト レナーテ・クライン 柳原良江
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
495/01131/ |
書名 |
こわれた絆 代理母は語る |
著者名 |
ジェニファー・ラール/編
メリンダ・タンカード・リースト/編
レナーテ・クライン/編
|
出版者 |
生活書院
|
出版年月 |
2022.10 |
ページ数 |
253p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-86500-148-8 |
原書名 |
原タイトル:Broken bonds |
分類 |
49548
|
一般件名 |
代理母
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
癒やされない悲嘆にもがきながら、声を挙げた世界各国の代理母たち。その「語り」で、巨大化する生殖産業下での商業代理出産のみならず、善意で行われたはずの無償代理出産の闇をも明らかにする。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p224〜227 |
タイトルコード |
1002210055637 |
要旨 |
癒されない悲嘆にもがきながら、同じ苦しみを味わう女性を一人でも出さないことを願って、声を挙げた世界各国の代理母たち。その「語り」は、巨大化する生殖産業下での商業代理出産のみならず、善意で行われたはずの無償代理出産の闇をも明らかにしていく…。 |
目次 |
戻れない血の契約(キャシー(カナダ)) 人生最大の過ち(オクサナ(ジョージア))エヴァ・マリア・バッヒンガーへの語り 匿名はもうたくさん―私はどのようにして複数回卵子ドナーに仕立て上げられたか(マギー(米国)) 不完全な赤ちゃんを妊娠したら、使い捨てに(ブリトニー(米国)) 知る権利なし(ナターシャ(ロシア))エヴァ・マリア・バッヒンガーへの語り 哀しい家族のつながり―息子に再び会えるでしょうか?(オデット(オーストラリア)) 私の代理出産が、悪夢になったとき(デニース(米国)) 私は孵卵器(ナタリア(ロシア))エヴァ・マリア・バッヒンガーへの語り 利用されだまされ、経済的にも破綻して、打ちのめされた(ケリー(米国)) 代理出産が家族をこわした(ロブ(オーストラリア))代理母のパートナー〔ほか〕 |
著者情報 |
柳原 良江 東京電機大学理工学部共通教育群教授。1972年生。2003年早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。東京大学大学院人文社会系研究科グローバルCOEプログラム特任研究員、イェール大学客員フェロー(東大‐イェールイニシアティブによる)等を経て現職。専門は生命倫理学、科学技術社会論、社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ