感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

初期ヴァルター・ベンヤミンにおける媒質的展開運動

著者名 古屋裕一/著
出版者 北樹出版
出版年月 2022.10
請求記号 9402/00218/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238134605一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 9402/00218/
書名 初期ヴァルター・ベンヤミンにおける媒質的展開運動
著者名 古屋裕一/著
出版者 北樹出版
出版年月 2022.10
ページ数 281p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7793-0701-0
分類 940278
個人件名 Benjamin,Walter
書誌種別 一般和書
内容紹介 ドイツ批評文学を代表するヴァルター・ベンヤミンの初期における言語論・批評論・アレゴリー論の基本的構造を解明。これらを<媒質論>というベンヤミンの思考型の確立に向かう生成過程と捉え、初期諸論文の統一的連関を探る。
タイトルコード 1002210052074

目次 第1章 言語論(媒質としての言語
言語の純粋形姿とその現状)
第2章 批評論(神的超越領域と媒質的内在領域との間の断層―『来たるべき哲学のプログラムについて』考察
媒質論およびそこにみられる断層の批評理論への変奏―『ドイツロマン派における芸術批評の概念』考察
媒質的展開運動の性質の転化
断絶した二領域の止揚―美の理論―『ゲーテの親和力』考察)
第3章 アレゴリー論(媒質論としての「認識批判的序論」注釈
アレゴリー論における媒質論的構造)
補論 境域のなかで―パッサージュ論素描
著者情報 古屋 裕一
 1960年宮城県生まれ。2020年東京都立大学人文社会学部人文学科准教授。2020年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。