蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
瑞穂 | 2932582816 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
451/00724/ |
書名 |
気象予報士という生き方 (イースト新書Q) |
著者名 |
森田正光/[著]
|
出版者 |
イースト・プレス
|
出版年月 |
2022.9 |
ページ数 |
207p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
イースト新書Q |
シリーズ巻次 |
Q084 |
シリーズ名 |
仕事と生き方 |
ISBN |
978-4-7816-8084-2 |
分類 |
45128
|
一般件名 |
気象予報士
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
気象予報士の森田正光が、気象業界の歴史や気象予報士の仕事内容を一望し、特殊な資格ならではのエピソードを紹介。また、気象予報士を目指す人たちへ向けて、適性や心構え、勉強法などについても解説する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p207 |
タイトルコード |
1002210042542 |
要旨 |
気象観測データや数値予報資料を解析し、気象予報を行う気象予報士。お天気キャスターを目指して資格を取得する人も増加しています。天気予報は毎日の生活だけでなく、農林水産業、交通機関、流通・小売業、イベント・旅行産業など多くの産業にも重要な情報です。本書では、気象業界の歴史や気象予報士の仕事内容を一望し、特殊な資格ならではのエピソードを紹介。また、気象予報士を目指す人たちへ向けて、適正や心構え、勉強法などについても解説します。 |
目次 |
1章 幼少期から日本気象協会を独立するまで(甚大な被害を出した伊勢湾台風 プラネタリウムに憧れ、さまざまなアルバイトを経験 ほか) 2章 気象予報士制度ができてから(会社設立と同時期に気象予報士制度ができる 夕刊紙の見出しに「森田さん落ちる!」 ほか) 3章 気象予報の歴史と発展(気象予報の始まりと歴史 気象観測がすべてのきほん ほか) 4章 気象予報士になるには(受験資格と試験内容 勉強の取り組み方 ほか) 5章 これからの気象予報士(気象予報士の適性 動物季節観測の廃止から発展継続へ向けて ほか) |
著者情報 |
森田 正光 気象予報士、日本最年長お天気キャスター。1950年名古屋市生まれ。小学3年生のときに伊勢湾台風で自然災害の恐ろしさを体験する。1969年日本気象協会東海本部の職員となり、1974年に東京本部へ転勤。ラジオのお天気コーナーで正確な気象情報とわかりやすくて面白い解説が注目され、さまざまなテレビのお天気解説に出演。斬新なアイデアを試し、「洗濯指数」などを考案。「今を語る天気予報」を求め、1992年フリーのお天気キャスターとなる。同年、株式会社ウェザーマップを設立。1995年に気象庁予報業務許可を取得し、放送局や企業向けに独自予報を発信する。「将来のお天気キャスターを育てたい」という思いから、1996年「森田塾」を立ち上げ、2002年気象予報士講座クリアを設立。2022年沖縄県、奄美地方の島バナナに感動し、2022年島バナナ協会を創立。全国の多くの人に知ってもらうため、島バナナの普及に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ