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書誌情報サマリ

書名

日韓の交流と共生 多様性の過去・現在・未来  (九州大学韓国研究センター叢書)

著者名 森平雅彦/編 辻野裕紀/編 波潟剛/編
出版者 九州大学出版会
出版年月 2022.8
請求記号 2101/00387/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238131023一般和書2階開架人文・社会在庫 

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日本-対外関係-朝鮮-歴史

書誌詳細

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請求記号 2101/00387/
書名 日韓の交流と共生 多様性の過去・現在・未来  (九州大学韓国研究センター叢書)
著者名 森平雅彦/編   辻野裕紀/編   波潟剛/編
出版者 九州大学出版会
出版年月 2022.8
ページ数 4,232p
大きさ 22cm
シリーズ名 九州大学韓国研究センター叢書
シリーズ巻次 5
ISBN 978-4-7985-0338-7
分類 2101821
一般件名 日本-対外関係-朝鮮-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 過去と現在の日韓関係のなかでも「現場」レベルの活きた交流の多様性に着目。中世の海域交流から現代映画の世界まで、歩みをとめない人々の姿に、歴史、教育、言論・文学という観点から光をあてる。
タイトルコード 1002210037363

要旨 中世の海域交流から現代映画の世界まで。交わればこそ直面するシビアな現実の中でも歩みをとめない人々の姿に、歴史、教育、言論・文学という観点から光をあてる。本書では過去と現在の日韓関係のなかでも「現場」レベルの活きた交流の多様性に着目することで、未来にむけて等身大の相互理解への道を展望する。歴史をテーマとする第1部では、中世を中心に対馬海峡とその沿岸社会を舞台とする人々の躍動的な姿をとらえ、現代の教育をテーマとする第2部では、語学教育や大学間交流をめぐる取り組みをレポートする。言論・文学をテーマとする第3部では、国家・民族を超えて生きるコリア世界の人々との対話と共生の道を探る。
目次 第1部 つながる、交わる―対馬海峡沿岸社会における中近世の現場(中世対馬の海民と日朝交流
朝鮮三浦の倭人町形成と管理体制
朝鮮王朝の二つの対馬認識―15世紀後半を中心として ほか)
第2部 出会う、伝え合う―学びの現場(日本における韓国教育院の役割変容
対外言語普及と「現地主義」アプローチ
アジア太平洋カレッジの挑戦―PBL/TBLで学び合う国際共同教育プログラムの構築)
第3部 ことばを超える、国を越える―相互理解の現場(日本のヘイトと在日コリアンとしての生―ヘイトクライム、ヘイトスピーチのない社会をめざして
在日コリアン文学の現在
ディアスポラと労働・工作の表象―2014年以後のチャン・リュル映画についての一考察 ほか)
著者情報 森平 雅彦
 九州大学大学院人文科学研究院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
辻野 裕紀
 九州大学大学院言語文化研究院准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
波潟 剛
 九州大学大学院比較社会文化研究院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
元兼 正浩
 九州大学大学院人間環境学研究院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 中世対馬の海民と日朝交流   3-15
関周一/著
2 朝鮮三浦の倭人町形成と管理体制   17-35
李泰勲/著
3 朝鮮王朝の二つの対馬認識   15世紀後半を中心として   37-50
木村拓/著
4 美濃土岐氏による大蔵経請来と朝鮮   西日本以外の地域権力と朝鮮   51-64
伊藤幸司/著
5 航海からみた中世日朝交流   日本船の往来を事例として   65-82
荒木和憲/著
6 通信使船が対馬海峡を渡るとき   83-100
森平雅彦/著
7 近代釜山における在朝日本人の水産業経営   日本の朝鮮移住政策との関連から   101-114
蔣允杰/著
8 日本における韓国教育院の役割変容   117-129
佐々木正徳/著
9 対外言語普及と「現地主義」アプローチ   131-144
樋口謙一郎/著
10 アジア太平洋カレッジの挑戦   PBL/TBLで学び合う国際共同教育プログラムの構築   145-162
崔慶原/著
11 日本のヘイトと在日コリアンとしての生   ヘイトクライム,ヘイトスピーチのない社会をめざして   165-178
具良鈺/著
12 在日コリアン文学の現在   179-191
波潟剛/著
13 ディアスポラと労働・工作の表象   2014年以後のチャン・リュル映画についての一考察   193-209
西谷郁/著
14 母語でない言語で書くということ   言語の重さと速度,そして距離   211-216
グカ・ハン/著
15 フランス語のほうへ/から   母語として存在しない<物語>をめぐるダイアローグ   217-230
グカ・ハン/述 辻野裕紀/述
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