蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238152367 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
岩城卓二 上島享 河西秀哉 塩出浩之 谷川穣 告井幸男
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
210/00782/ |
書名 |
論点・日本史学 |
著者名 |
岩城卓二/編著
上島享/編著
河西秀哉/編著
|
出版者 |
ミネルヴァ書房
|
出版年月 |
2022.8 |
ページ数 |
10,371p |
大きさ |
26cm |
ISBN |
978-4-623-09349-6 |
分類 |
21001
|
一般件名 |
日本-歴史
歴史学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
縄文時代に格差はあったのか、江戸幕府はいかにして諸大名を統合していたのか-。日本史の154の<論点>を最新の研究動向に照らし、時代ごとの<総論><議論の背景><探究のポイント>とともに、コンパクトに解説する。 |
タイトルコード |
1002210033952 |
要旨 |
「論点」を切り口に、知的興奮を届けます。本書は、広く日本の歴史に興味をもつ読者を対象に、これまでの日本史研究において注目されてきた様々な論点を網羅することで、具体的なかたちで歴史学の魅力を伝えるテキスト。各時代の見取り図を示す“総論”に続き、各項目は“議論の背景”“論点”“探究のポイント”の三パートから構成され、語句説明やクロスリファレンスも充実。歴史研究の面白さを体感できる好評書、待望の第三弾! |
目次 |
1 日本古代史の論点(縄文時代―いつ始まったのか、農耕はあったのか、格差はあったのか 弥生時代の列島社会―弥生文化とはどのようなものだったか ほか) 2 日本中世史の論点(世界からみた日本中世王権の特質―日本の中世王権は世界的にみて特殊なのか 世界の中の日本中世宗教―その特色はいかなるものか ほか) 3 日本近世史の論点(織豊政権―近世の成立をどう捉えるか 江戸幕府の全国統治―幕府はいかにして諸大名を統合していたのか ほか) 4 日本近現代史の論点(開国―「西洋の衝撃」を日本はどう受け止めたのか 明治維新―なぜ「維新」に至ったのか、何をもたらしたのか ほか) |
著者情報 |
岩城 卓二 現在、京都大学人文科学研究所教授。専門は日本近世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 上島 享 現在、京都大学大学院文学研究科教授。専門は日本中世史・日本宗教史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 河西 秀哉 現在、名古屋大学大学院人文学研究科准教授。専門は日本近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 塩出 浩之 現在、京都大学大学院文学研究科教授。専門は日本近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 谷川 穣 現在、京都大学大学院文学研究科教授。専門は日本近代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 告井 幸男 京都女子大学文学部史学科教授。専門は日本古代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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