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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

死刑と日本人

著者名 菊田幸一/著
出版者 作品社
出版年月 2022.7
請求記号 3264/00114/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238122147一般和書1階開架 在庫 
2 志段味4530937236一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3264/00114/
書名 死刑と日本人
著者名 菊田幸一/著
出版者 作品社
出版年月 2022.7
ページ数 219p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-86182-899-7
分類 32641
一般件名 死刑
書誌種別 一般和書
内容紹介 先進国で唯一、死刑制度を存置している日本。死刑は本当に必要なのか? その国民性はどこから生まれてきたのか? 長年、死刑問題にかかわってきた犯罪学・刑事政策論の第一人者による、死刑の精神史。
書誌・年譜・年表 文献:p216〜219
タイトルコード 1002210029959

要旨 21世紀のいま、死刑は本当に必要なのか?長年、「死刑」問題にかかわってきた犯罪学・刑事政策論の第一人者による死刑の精神史。慎み深く、自己責任に敏感な日本人。罪を前に、死んで詫びる国民性。それゆえにか、先進国で唯一、完全に死刑制度を存置している。謝罪と自己責任、切腹、死刑…われわれの国民性はどこから生まれてきたのか?
目次 第1章 人間の歴史と死刑
第2章 日本における死刑の歴史
第3章 武士道という精神史
第4章 われわれは死刑を望む国民になった
第5章 死刑に犯罪抑止力はあるのか
第6章 本当に日本人は死刑を求めているのか
第7章 死刑廃止論としての終身刑
死刑をめぐる作品―文学は死刑をどのようにとらえ、いかに人間の苦悩を描いてきたか
著者情報 菊田 幸一
 1934年生まれ。1957年、中央大学法学部卒業。1964年、明治大学大学院博士課程修了。1963〜64年、カリフォルニア大学犯罪学部留学。大学院在学中より法務省法務総合研究所研究官補(1962〜67年)を経て、明治大学法学部教授(2004年定年退職)。現在、弁護士、明治大学名誉教授、法学博士(明治大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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