蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
まぁ、空気でも吸って 人と社会:人工呼吸器の風がつなぐもの 増補新装版
|
著者名 |
海老原宏美/著
海老原けえ子/著
|
出版者 |
現代書館
|
出版年月 |
2022.4 |
請求記号 |
916/04092/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238046981 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
916/04092/ |
書名 |
まぁ、空気でも吸って 人と社会:人工呼吸器の風がつなぐもの 増補新装版 |
著者名 |
海老原宏美/著
海老原けえ子/著
|
出版者 |
現代書館
|
出版年月 |
2022.4 |
ページ数 |
294p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-7684-3591-5 |
分類 |
916
|
一般件名 |
進行性筋萎縮症-闘病記
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
脊髄性筋萎縮症という進行性の難病をもち、医師に3歳までの命と診断されながらも障害と共に強く生き、44歳で人生の幕を下ろした娘。母親が、その生涯の軌跡を振り返る。新章を加えた増補新装版。テキストデータ請求券付き。 |
タイトルコード |
1002210009279 |
要旨 |
社会は変われるということを信じ続ける。荒涼とした世の中を「人サーフィン」であざやかに乗り越えた四四年間の軌跡。新たな4章を加え、自立生活運動史に残る名エッセイが復刊。 |
目次 |
第1部 「自分」を生きる―障害と共に成長して(私の障害のこと 母について―私の根源 自立への三大革命 ほか) 第2部 泣いて、笑って、ありがとう(宏美と共に歩んだ二四年 二四年の胸のうち) 第3部 風のおくりもの―増補新装版への追記(知事への手紙 相模原障害者殺傷事件を振り返る 自立生活をすべての人に開かれたものにするために ほか) |
著者情報 |
海老原 宏美 1977年、川崎市生まれ。一歳半で脊髄性筋萎縮症(Spinal Muscular Atrophy)で三歳までの命と診断される。そんな診断をよそにすくすく育ち、小、中、高とも地域の普通校に進学後、97年、東洋英和女学院大学に入学、臨床心理学を専攻。卒業後、韓国縦断野宿旅「日韓TRY2001」を経て、同年11月から東経営京都東大和市で自立生活開始。モットーは「できるかできないか、ではなく、やるかやらないか」。2008年に自立生活センター東大和の理事長、09年に「呼ネット」の副代表と東大和市地域自立支援協議会の会長、14年にDPI日本会議の理事、15年に東京都自立支援協議会の副会長に就任。2021年12月24日、脊髄性筋萎縮症の進行に伴う肺性心のため、44歳で逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 海老原 けえ子 茨城県生まれ。天台宗文殊院で育つ。元銀行員。元いのちの電話相談員。二男一女の子どもたちが巣立ち、今は夫と二人暮らし。愛犬と戯れること、草花を育てるのが好き(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ