蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
撤退論 歴史のパラダイム転換にむけて (犀の教室)
|
著者名 |
内田樹/編著
|
出版者 |
晶文社
|
出版年月 |
2022.4 |
請求記号 |
304/03147/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238105415 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
西 | 2132698776 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
3 |
東 | 2432714489 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
4 |
北 | 2732424607 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
5 |
瑞穂 | 2932567627 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
6 |
守山 | 3132608914 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
7 |
名東 | 3332721418 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
304/03147/ |
書名 |
撤退論 歴史のパラダイム転換にむけて (犀の教室) |
著者名 |
内田樹/編著
|
出版者 |
晶文社
|
出版年月 |
2022.4 |
ページ数 |
270p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
犀の教室 |
ISBN |
978-4-7949-7307-8 |
分類 |
304
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
少子化・人口減、気候変動、パンデミック…。国力が衰微し、国民資源が目減りする現在において「撤退」は喫緊の論件。衆知を集めて「撤退する日本はどうあるべきか」を論じるアンソロジー。 |
タイトルコード |
1002210006999 |
要旨 |
持続可能な未来のために、資本主義から、市場原理から、地球環境破壊から、都市一極集中から、撤退する時が来た!少子化・人口減、気候変動、パンデミック…国力が衰微し、国民資源が目減りする現在において「撤退」は喫緊の論件。撤退する日本はどうあるべきか、衆知を集めて論じるアンソロジー。 |
目次 |
1 歴史の分岐点で(撤退は知性の証である―撤退学の試み 撤退のための二つのシナリオ 撤退戦としてのコミュニズム ほか) 2 撤退の諸相(撤退という考え方―ある感染症屋のノート 下野の倫理とエンパワメント 音楽の新しさはドレミの外側にだって広がっている ほか) 3 パラダイム転換へ(『桜の園』の国から ある理系研究者の経験的撤退論 Withdrawalについて―最も根っこのところからの撤退 ほか) |
著者情報 |
内田 樹 1950年生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。東京都立大学大学院博士課程中退。凱風館館長。神戸女学院大学文学部名誉教授。専門はフランス現代思想、映画論、武道論。『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書)で第6回小林秀雄賞、『日本辺境論』(新潮新書)で新書大賞2010受賞。第3回伊丹十三賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 撤退は知性の証である
撤退学の試み
25-36
-
堀田新五郎/著
-
2 撤退のための二つのシナリオ
37-49
-
内田樹/著
-
3 撤退戦としてのコミュニズム
51-62
-
斎藤幸平/著
-
4 民主主義からの撤退が不可能だとするならば
63-80
-
白井聡/著
-
5 撤退戦と敗戦処理
81-98
-
中田考/著
-
6 撤退という考え方
ある感染症屋のノート
101-112
-
岩田健太郎/著
-
7 下野の倫理とエンパワメント
113-126
-
青木真兵/著
-
8 音楽の新しさはドレミの外側にだって広がっている
127-137
-
後藤正文/著
-
9 文明の時間から撤退し、自然の時間を生きる
139-151
-
想田和弘/著
-
10 撤退のマーチ
153-166
-
渡邉格/著
-
11 撒退女子奮闘記
167-182
-
渡邉麻里子/著
-
12 『桜の園』の国から
185-197
-
平田オリザ/著
-
13 ある理系研究者の経験的撤退論
199-214
-
仲野徹/著
-
14 Withdrawalについて
最も根っこのところからの撤退
215-228
-
三砂ちづる/著
-
15 個人の選択肢を増やす「プランB」とは何か
229-246
-
兪炳匡/著
-
16 極私的撤退論
247-266
-
平川克美/著
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