蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
ウクライナ侵略戦争 世界秩序の危機
|
著者名 |
『世界』編集部/編
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2022.4 |
請求記号 |
3193/00142/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
南 | 2332334503 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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319386038 319386038
ウクライナ-対外関係-ロシア ウクライナ-国防
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3193/00142/ |
書名 |
ウクライナ侵略戦争 世界秩序の危機 |
著者名 |
『世界』編集部/編
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2022.4 |
ページ数 |
211p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-00-022242-6 |
分類 |
319386038
|
一般件名 |
ウクライナ-対外関係-ロシア
ウクライナ-国防
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
今、ウクライナで何が起こっているのか。この戦争はどこから来て、どこへ行くのか。強力対ロ制裁で世界経済はどうなるのか。戦禍に社会科学はなにができるのか-。ロシアによる侵略という未曾有の事態を、多角的に掘り下げる。 |
書誌・年譜・年表 |
関連年表:p210〜211 |
タイトルコード |
1002210006966 |
目次 |
それでも向き合うために―単純化を避けながら(師岡カリーマ・エルサムニー(文筆家)) 小柄なサイコパス男の大きな影(島田雅彦(小説家)) 私の人生に戦争があるとは―キエフのある一家のいま(吉田由布子(市民運動家)) 1 今、何が起こっているのか 2 グローバルな危機の実相 3 ヒューマニズムという原点へ |
内容細目表:
-
1 それでも向き合うために
単純化を避けながら
6-11
-
師岡カリーマ・エルサムニー/著
-
2 小柄なサイコパス男の大きな影
12-17
-
島田雅彦/著
-
3 私の人生に戦争があるとは
キエフのある一家のいま
18-20
-
吉田由布子/著
-
4 空爆下キエフの10日間
ルポ
22-27
-
尾崎孝史/著
-
5 この戦争はどこから来て、どこへ行くのか
秩序の構造と変容
28-41
-
宇山智彦/述 大串敦/述 加藤美保子/述 服部倫卓/述 前田弘毅/述
-
6 未完の国民、コンテスタブルな国家
ロシア・ウクライナ戦争の背景
42-53
-
松里公孝/著
-
7 軍事的合理性と政治的超越
戦史と用兵思想から考える
54-62
-
大木毅/著
-
8 誰にウクライナが救えるか
続 最悪の戦争の暁に
マイダン革命という転機
64-72
-
西谷公明/著
-
9 ウクライナ戦争における武力行使の規制と国際法の役割
国際法の視点
73-85
-
酒井啓亘/著
-
10 強力対ロ制裁で世界経済はどうなるか
経済制裁は効くか
86-96
-
小田健/著
-
11 「紛争化させられる過去」再論
記憶の戦争から軍事侵攻への飛躍について
97-108
-
橋本伸也/著
-
12 NATOの変貌とエスカレーション・リスク
EUの変容
109-118
-
広瀬佳一/著
-
13 世論調査からみるロシア国民の意識
社会人口学の視点から
119-125
-
皆川友香/著
-
14 ウクライナ侵攻から考えるエネルギー安全保障
脱炭素という課題
126-135
-
高橋洋/著
-
15 ピース・フォー・アトムズ
原発というリスク
136-145
-
佐藤暁/著
-
16 戦争を終わらせるために
人道上の危機と国際関係の危機
146-152
-
平和構想研究会/編
-
17 戦禍に社会科学はなにができるか
エカテリーナ・シュリマン講演集
154-166
-
エカテリーナ・シュリマン/述 奈倉有里/訳・解説
-
18 ロシア芸術における抑圧と分断
演劇界を中心に
167-176
-
伊藤愉/著
-
19 戦争と美術
ウクライナとロシアのアーティストの状況
177-184
-
鴻野わか菜/著
-
20 ウクライナと第三次世界大戦
何と連帯するのか
185-191
-
スラヴォイ・ジジェク/著 片岡大右/訳・解説
-
21 異なる視点
第三世界とウクライナ危機
192-209
-
栗田禎子/著
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