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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

忘却された日韓関係　<併合>と<分断>の記念日報道 　(叢書パルマコン)

著者名 趙相宇／著
出版者 創元社
出版年月 2022.3
請求記号 3191/01238/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238034573一般和書２階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3191/01238/
書名 忘却された日韓関係　<併合>と<分断>の記念日報道 　(叢書パルマコン)
著者名 趙相宇／著
出版者 創元社
出版年月 2022.3
ページ数 261p
大きさ 21cm
シリーズ名 叢書パルマコン
シリーズ巻次 06
ISBN 978-4-422-20298-3
分類 3191021
一般件名 日本-対外関係-韓国-歴史 　 朝鮮-歴史-日韓併合時代(1910〜1945)
書誌種別 一般和書
内容紹介 「日韓併合」にまつわる8月29日、10月1日の記念日と、戦後の3・1節、8・15光復節の具体的な展開を分析。両国間の葛藤を引き起こす日韓関係史の傾向に、記念日報道から光を当てる。
書誌・年譜・年表 関連年表:p241〜248 文献:p249〜259
タイトルコード 1002210002921

要旨 植民地支配をめぐる日韓の溝を、４つの記念日（１、８・２９日韓併合記念日　２、１０・１始政記念日　３、３・１節　４、８・１５光復節）報道を元に埋めていくメディア史。
目次 序章　忘却という課題と「自主性＝参加」
第１章　「日韓併合記念日」のメディア史―日本人本位の参加
第２章　「始政記念日＝体育デー」のメディア史―参加と動員
第３章　３・１節報道と自主性の継承―抗日の記憶の再評価
第４章　８・１５光復節報道と自主性の実践―「韓国人宣言」
終章　二元論を乗り越えて
著者情報 趙 相宇
　１９９３年ソウル生まれ。２０２１年京都大学大学院教育学研究科・博士後期課程修了。博士（教育学）。日本学術振興会特別研究員ＤＣ１を経て、立命館大学国際調査教育センター特任助教。専門はメディア史・歴史社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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