感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

海を越えたジャパン・ティー 緑茶の日米交易史と茶商人たち

著者名 ロバート・ヘリヤー/著 村山美雪/訳
出版者 原書房
出版年月 2022.3
請求記号 619/00195/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238020895一般和書1階開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 619/00195/
書名 海を越えたジャパン・ティー 緑茶の日米交易史と茶商人たち
著者名 ロバート・ヘリヤー/著   村山美雪/訳
出版者 原書房
出版年月 2022.3
ページ数 269,32p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-562-07148-7
原書名 原タイトル:Green with milk and sugar
分類 6198
一般件名 茶業-歴史   日本-貿易-アメリカ合衆国-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 幕末時代、アメリカ人は日本人よりも緑茶を飲んでいた-。両国の茶文化の始まりから、長崎のグラバーら茶貿易商と明治維新、京都・静岡・九州の名産地まで、日本人の知らないもうひとつの緑茶の歴史を紹介する。
タイトルコード 1002110099340

要旨 現在、アメリカでは紅茶が、日本では煎茶が日常的なお茶として好まれている。しかし意外にも19世紀にはアメリカでは「緑茶」が、日本では「茶色い番茶」が国民的飲み物だったことはあまり知られていない。その逆転の背景には、戦争と差別、交易が深く関係していた―。両国の茶文化のはじまりから、長崎のグラバーやオルトといった茶貿易商の興隆と明治維新、京都・静岡・九州など茶の名産地の発展まで。明治時代に日本で活躍した茶貿易商の末裔である著者が、交易史からひもとく意外な緑茶の歴史物語。
目次 第1章 日本とアメリカ合衆国の茶様式の始まり
第2章 南北戦争中のお茶
第3章 ジャパンティーの誕生
第4章 緑茶地帯と呼ばれたアメリカ中西部
第5章 アメリカに押し寄せた紅茶の波
第6章 日常の茶飲料―アメリカ合衆国の紅茶、日本の煎茶


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。