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書誌情報サマリ

書名

バカロレアの哲学 「思考の型」で自ら考え、書く

著者名 坂本尚志/著
出版者 日本実業出版社
出版年月 2022.2
請求記号 130/00142/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 山田4130913330一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 130/00142/
書名 バカロレアの哲学 「思考の型」で自ら考え、書く
並列書名 Philosophie au baccalauréat
著者名 坂本尚志/著
出版者 日本実業出版社
出版年月 2022.2
ページ数 246p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-534-05903-1
分類 130
一般件名 哲学   思考   論文作法
書誌種別 一般和書
内容紹介 さまざまな問題を分析し、解答するための「思考の型」とはどのようなものか。どのように身に付け、使いこなすことができるのか。フランス・バカロレア哲学試験の3つの問題の解き方を詳しく解説することで明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p239〜243
タイトルコード 1002110088633

要旨 フランスの高校生はなぜ哲学が必修なのか?「思考の型」=知(概念・言葉の定義)+力(論述・表現)。「労働はわれわれをより人間的にするのか?」「技術はわれわれの自由を増大させるのか?」「権力の行使は正義の尊重と両立可能なのか?」正解が1つとは限らない問題に「思考の型」で答えを出す!頭に哲学を実装するバカロレア式。
目次 第1章 哲学を学ぶフランス人
第2章 「思考の型」とは何か?
第3章 「思考の型」の全体像
第4章 労働、自由、正義―何がどのように教えられているのか
第5章 「思考の型」で哲学する
第6章 「思考の型」をさまざまな場面で応用する
著者情報 坂本 尚志
 1976年生まれ。京都薬科大学准教授。京都大学文学部卒業、同大大学院文学研究科博士課程研究指導認定退学。ボルドー第三大学大学院哲学科博士課程修了。博士(哲学)。専門は20世紀フランス思想史(ミシェル・フーコー)、哲学教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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