蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
渡辺治著作集 第4巻 戦後政治史の中の天皇制
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著者名 |
渡辺治/著
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出版者 |
旬報社
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出版年月 |
2022.1 |
請求記号 |
308/00012/4 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238034821 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
308/00012/4 |
書名 |
渡辺治著作集 第4巻 戦後政治史の中の天皇制 |
並列書名 |
The Collected Works of Osamu Watanabe |
著者名 |
渡辺治/著
|
出版者 |
旬報社
|
出版年月 |
2022.1 |
ページ数 |
14,529p |
大きさ |
22cm |
巻書名 |
戦後政治史の中の天皇制 |
ISBN |
978-4-8451-1718-5 |
分類 |
308
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
国家と社会の特殊な構造の全体像を解明し、変革の方向を探究した論稿を編集した自選の著作集。第4巻は、日本の大国化の新たな段階において天皇制強化を求める動きと、日本国憲法、戦後民主主義との矛盾と葛藤を明らかにする。 |
タイトルコード |
1002110088417 |
要旨 |
昭和天皇にとって戦後は「統治権総攬者」復活をめざす野望と挫折の歴史であった。敗戦から昭和天皇の死去までの四五年間の天皇・天皇制の歴史を、戦後の保守支配層が天皇にいかなる役割を求め、それに天皇がいかに対処し抵抗したかという視角から解き明かす。 |
目次 |
1 戦後政治史の中の天皇制(戦後政治史の中の天皇制) 2 象徴天皇をめぐる諸問題(日本帝国主義の復活と天皇制分析の視角 戦後憲法史の中の天皇制 現代日本の民主主義・自由と本島発言) |
著者情報 |
渡辺 治 一橋大学名誉教授。1947年東京都生まれ。1972年東京大学法学部卒業、73年4月より79年3月まで東京大学社会科学研究所助手、79年10月より同研究所助教授、1990年4月より一橋大学社会学部教授、2000年4月より10年3月まで同大学大学院社会学研究科教授、この間、2004年12月より06年11月まで同大学院社会学研究科長・社会学部長、2010年名誉教授。2012年より15年まで日本民主法律家協会理事長。2004年より「九条の会」事務局(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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1 戦後政治史の中の天皇制
15-386
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2 日本帝国主義の復活と天皇制分析の視角
389-441
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3 戦後憲法史の中の天皇制
443-469
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4 現代日本の民主主義・自由と本島発言
471-490
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5 「本島事件」と現代日本社会の自由
491-499
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6 これからの天皇制
大国日本の岐路
501-522
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