蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
日本のマネジメント・バイアウト 機能と成果の実証分析
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著者名 |
川本真哉/著
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出版者 |
有斐閣
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出版年月 |
2022.1 |
請求記号 |
3354/00395/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238006894 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3354/00395/ |
書名 |
日本のマネジメント・バイアウト 機能と成果の実証分析 |
並列書名 |
Management Buy‐outs in Japan:Causes and Consequences |
著者名 |
川本真哉/著
|
出版者 |
有斐閣
|
出版年月 |
2022.1 |
ページ数 |
12,295p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-641-16587-8 |
分類 |
33546
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一般件名 |
マネジメントバイアウト
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
既存経営者等が事業買収を行うM&Aの一手法、マネジメント・バイアウト(MBO)の実態を解明。注目度に比して内実が体系的に把握されてこなかった国内MBOに関し、特質や動機・成果を丹念に分析する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p275〜286 |
タイトルコード |
1002110085686 |
要旨 |
経営陣による自社買収というM&A取引のベネフィットは、コストを上回るのか。現代の株式会社制度に対して「上場とは何か」を問いかける、MBOの役割を包括的なデータセットに基づき明らかにする。 |
目次 |
日本のMBO―概観と分析視角 第1部 非公開化型MBOの実証分析(株式非公開化の動機―MBOと完全子会社化の比較分析 非公開化型MBOの異質性―動機、買収プレミアム、エグジット バイアウト・ファンドによるMBO MBOとパフォーマンス改善 MBOと会計操作―買収ストラクチャーと裁量的発生高 公正性担保措置と少数株主利益) 第2部 ダイベストメント型・事業承継型MBOの実証分析(企業リストラクチャリングのツールとしてのMBO MBOによる子会社売却と株式市場の評価 オーナーによる株式売却) MBOと日本企業の今後 |
著者情報 |
川本 真哉 南山大学経済学部教授、京都大学博士(経済学)。1977年生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。早稲田大学高等研究所助教、新潟産業大学経済学部専任講師、福井県立大学経済学部准教授、南山大学経済学部准教授を経て、現職。専攻:コーポレート・ガバナンス論、数量経済史。主要著作「MBOはパフォーマンスを改善させたのか:株式非公開化に関する実証分析」(『証券経済学会年報』第55号、2020年、令和3年度証券経済学会・優秀論文賞受賞):『日本の持株会社:解禁20年後の景色』(下谷政弘との共編、有斐閣、2020年、第15回M&Aフォーラム賞奨励賞『RECOF奨励賞』受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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