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所蔵数 6 在庫数 5 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか 脳AI融合の最前線

著者名 紺野大地/著 池谷裕二/著
出版者 講談社
出版年月 2021.12
請求記号 4913/01485/


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1 鶴舞0238000152一般和書1階開架 在庫 
2 2332326087一般和書一般開架暮らしの本在庫 
3 千種2832275834一般和書一般開架 貸出中 
4 中川3032429577一般和書一般開架暮らしの本在庫 
5 名東3332687361一般和書一般開架 在庫 
6 富田4431472168一般和書一般開架暮らしの本在庫 

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書誌詳細

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請求記号 4913/01485/
書名 脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか 脳AI融合の最前線
著者名 紺野大地/著   池谷裕二/著
出版者 講談社
出版年月 2021.12
ページ数 285p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-06-526515-4
分類 491371
一般件名   人工知能
書誌種別 一般和書
内容紹介 脳にAIを、AIに脳を、埋め込んだら何ができる? 脳をネット接続したら世界はどう見える? たくさんの脳を繋げたら心はどう変わる? 世界で進められている脳と人工知能の融合研究の最先端を紹介する。
書誌・年譜・年表 文献:p282〜285
タイトルコード 1002110079082

要旨 頭に思い浮かべたことを、AIがあっという間に文章にしてくれる。睡眠を司る脳領域を刺激して、一瞬で深い眠りについたり目覚めたりできる。食欲を司る脳領域を刺激して、苦労せずにダイエットできる。脳の健康状態をAIがチェックして、うつになる前にメンテナンスしてくれる。集中力が途切れたら、AIがすかさず察知して脳の“やる気スイッチ”を刺激してくれる。アインシュタインなど過去の偉人の“脳”を借りられる。コンピュータ上に自分の脳を再現できる…SFではありません。これは、科学者たちが真剣に見据える近未来なのです。
目次 イントロダクション―2×××年の未来予測
第1章 脳とAI融合の「過去」(離れた大陸間で、ネズミが意思疎通をする?
地磁気を「感じて」迷路を解くネズミ
「念じる」だけでロボットをあやつる ほか)
第2章 脳とAI融合の「現在」(脳と人工知能の研究が融合した最新成果
脳とAI融合の現在から「未来」へ)
第3章 脳とAI融合の「未来」(池谷脳AI融合プロジェクト
脳研究における次世代の「三つの目標」
人工知能は人間を超えるのか ほか)
著者情報 紺野 大地
 1991年、山形県川西町生まれ。2015年、東京大学医学部卒業。2018年、東京大学大学院医学系研究科博士課程入学。東京大学医学部附属病院老年病科医師。現在、「ERATO池谷脳AIプロジェクト」のメンバーとして研究に携わっている。脳・老化・人工知能の研究を通じて、「脳の限界はどこにあるのか」、「新たなテクノロジーによりその限界をどこまで拡張できるのか」を探究している。Twitterやメールマガジン「BrainTech Review」で脳についての最新研究を分かりやすく紹介し、神経科学のファンを増やすことがライフワークの1つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
池谷 裕二
 1970年、静岡県藤枝市生まれ。薬学博士。現在、東京大学薬学部教授。脳研究者。海馬の研究を通じ、脳の健康や老化について探求をつづける。日本薬理学会学術奨励賞、日本神経科学学会奨励賞、日本薬学会奨励賞、文部科学大臣表彰(若手科学者賞)、日本学術振興会賞、日本学士院学術奨励賞、塚原仲晃記念賞などを受賞。現在、「ERATO池谷脳AI融合プロジェクト」の代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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