蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238140891 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
F7/06292/ |
書名 |
こうして誰もいなくなった (角川文庫) |
著者名 |
有栖川有栖/[著]
|
出版者 |
KADOKAWA
|
出版年月 |
2021.11 |
ページ数 |
427p |
大きさ |
15cm |
シリーズ名 |
角川文庫 |
シリーズ巻次 |
あ26-16 |
ISBN |
978-4-04-111521-3 |
分類 |
9136
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
仮想通貨で成功した若き大富豪によって“海賊島”に招かれた10人の男女が巻き込まれる不気味な連続殺人事件-。クリスティの名作を有栖川有栖が大胆に再解釈した表題作など、物語世界の魅力を堪能できる多彩な14篇を収録。 |
タイトルコード |
1002110072000 |
要旨 |
仮想通貨で成功した若き大富豪によって“海賊島”に招待された10人の男女が巻き込まれる不気味な連続殺人事件―クリスティの名作を大胆に再解釈した表題作をはじめ、書店店長の名推理が痛快な「本と謎の日々」、肥大化した男の欲望と巨大生物の暴挙に恐怖する「怪獣の夢」、遊び心に満ちたタイポグラフィが楽しい「線路の国のアリス」など多彩な14篇を収録。ジャンルを超越した物語世界の魅力を堪能できる、唯一無二の作品集! |
著者情報 |
有栖川 有栖 1959年生まれ。大阪府出身。同志社大学法学部卒。89年『月光ゲーム』で作家デビュー。書店勤務を続けながら創作活動を行い、94年作家専業となる。2003年『マレー鉄道の謎』で第56回日本推理作家協会賞、08年『女王国の城』で第8回本格ミステリ大賞を受賞。1992年に始まった、推理作家・有栖川有栖と犯罪学者・火村英生のコンビが活躍する「火村英生(作家アリス)シリーズ」は、今も人気を誇り、18年に第3回吉川英治文庫賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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1 館の一夜
7-19
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2 線路の国のアリス
21-73
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3 名探偵Q氏のオフ
75-84
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4 まぶしい名前
85-88
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5 妖術師
89-94
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6 怪獣の夢
95-121
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7 劇的な幕切れ
123-159
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8 出口を探して
161-172
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9 未来人F
173-209
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10 盗まれた恋文
211-214
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11 本と謎の日々
215-248
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12 謎のアナウンス
249-255
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13 矢
257-259
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-
14 こうして誰もいなくなった
261-402
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