感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

最澄と徳一 仏教史上最大の対決  (岩波新書 新赤版)

著者名 師茂樹/著
出版者 岩波書店
出版年月 2021.10
請求記号 182/00258/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237953526一般和書1階開架 在庫 
2 西2132570413一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 182/00258/
書名 最澄と徳一 仏教史上最大の対決  (岩波新書 新赤版)
著者名 師茂樹/著
出版者 岩波書店
出版年月 2021.10
ページ数 16,229p
大きさ 18cm
シリーズ名 岩波新書 新赤版
シリーズ巻次 1899
ISBN 978-4-00-431899-6
分類 1821
一般件名 仏教-日本
個人件名 最澄   徳一
書誌種別 一般和書
内容紹介 三乗説と一乗説のどちらが方便で、どちらが真実の教えか-。仏教史上まれにみる規模におよんだ最澄と徳一の批判の応酬。5年にわたり濃密な対話を続けたのはなぜか。何をどう語りあったのか。論争を解きほぐして描く。
書誌・年譜・年表 文献:p219〜226
タイトルコード 1002110064290

要旨 これは問答か、謗法か。いまから千二百年前、天台宗の最澄と法相宗の徳一が交わした批判の応酬は、質量ともに仏教史上まれにみる規模におよぶ。相容れない二人が、五年にわたる濃密な対話を続けたのはなぜか。彼らは何をどのように語りあったのか。真理を求める論争を解きほぐして描く、仏教史の新たな見取り図。
目次 第1章 奈良仏教界の個性―徳一と最澄
第2章 論争の起源と結末―二人はどう出会ったか
第3章 釈迦の不在をいかに克服するか―教相判釈という哲学
第4章 真理の在り処をめぐる角逐
第5章 歴史を書くということ
終章 論争の光芒―仏教にとって論争とは
著者情報 師 茂樹
 1972年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、東洋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文化交渉学、関西大学)。現在‐花園大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。