蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
霊魂の足 加賀美捜査一課長全短篇 (創元推理文庫)
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著者名 |
角田喜久雄/著
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出版者 |
東京創元社
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出版年月 |
2021.10 |
請求記号 |
F7/03807/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237949169 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
2 |
西 | 2132568532 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
3 |
楠 | 4331533499 | 一般和書 | 一般開架 | 文庫本 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
F7/03807/ |
書名 |
霊魂の足 加賀美捜査一課長全短篇 (創元推理文庫) |
著者名 |
角田喜久雄/著
|
出版者 |
東京創元社
|
出版年月 |
2021.10 |
ページ数 |
317p |
大きさ |
15cm |
シリーズ名 |
創元推理文庫 |
シリーズ巻次 |
Mつ8-1 |
ISBN |
978-4-488-41021-6 |
分類 |
9136
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
上野駅の地下食堂で偶然トランクのすりかえを目撃した加賀美が犯人を尾行すると…。冷徹な観察と推理で事件を解決していく加賀美捜査一課長の活躍を描き、戦後探偵小説の幕開けを飾ったシリーズ全短篇を集成。エッセーも併録。 |
タイトルコード |
1002110060275 |
要旨 |
其処では、将に着目すべき事件が起りつつあった―上野駅の地下食堂で偶然トランクのすりかえを目撃した警視庁捜査一課長・加賀美敬介が犯人を尾行すると、不可解なことに男はトランクの中身を加賀美に宛てて送っていたのだ。一見単純な犯罪が謎を呼ぶ第一作「怪奇を抱く壁」に始まる、加賀美捜査一課長の事件簿。戦後探偵小説の幕開けを飾った名探偵の短篇を全一巻に集成する。 |
著者情報 |
角田 喜久雄 1906年横須賀生まれ。22年に最初の探偵小説「毛皮の外套を着た男」が「新趣味」の探偵小説募集に入選、26年「発狂」が「サンデー毎日」の第1回大衆文芸懸賞に入選して、同年同題の作品集を刊行する。37年『妖棋伝』で第4回直木三十五賞の候補になるなど注目をあつめ、時代伝奇小説で一躍人気作家となる。戦後まもない47年に本格的な長編探偵小説『高木家の惨劇』を刊行、58年「笛吹けば人が死ぬ」で第11回日本探偵作家クラブ賞を受賞。94年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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1 緑亭の首吊男
9-59
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2 怪奇を抱く壁
61-98
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3 霊魂の足
99-178
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4 Yの悲劇
179-224
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5 髭を描く鬼
225-244
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6 黄髪の女
245-268
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-
7 五人の子供
269-295
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