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書誌情報サマリ

書名

ハングルの誕生 人間にとって文字とは何か  新版  (平凡社ライブラリー)

著者名 野間秀樹/著
出版者 平凡社
出版年月 2021.9
請求記号 8291/00348/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237960992一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 8291/00348/
書名 ハングルの誕生 人間にとって文字とは何か  新版  (平凡社ライブラリー)
著者名 野間秀樹/著
出版者 平凡社
出版年月 2021.9
ページ数 459p
大きさ 16cm
シリーズ名 平凡社ライブラリー
シリーズ巻次 922
ISBN 978-4-582-76922-7
分類 82911
一般件名 ハングル
書誌種別 一般和書
内容紹介 圧倒的な漢字文化のまっただなか、合理的な仕組みと美しさを兼ね備えた「ハングル」を、国王と若き学者たちはどのように創ったのか? ハングルの誕生と、緻密な仕組みの秘密に迫る。
書誌・年譜・年表 ハングル略年譜:p399〜412 文献:p413〜434
タイトルコード 1002110053858

要旨 一五世紀朝鮮王朝にハングルは誕生した。人々は朝鮮語を話すのに、知識人たちは漢字・漢文で書く―。名を得るのも、思想を語るのも、法を作るのも、詩を詠むのも、ありとあらゆる知は、母語ではない、漢字・漢文の中にあった。国王・世宗は文字を創製し、若き同志たちがこれを共にした。文字が生まれると、何が起こるのか?人は文字をいかに生きるのか?私たちはハングルを見ることによって、人間の文字の原初を知り、“話されたことば”と“書かれたことば”の豊饒なる流転、そして言語の巨いなる希望を知る。第22回アジア・太平洋賞大賞受賞。
目次 序章 ハングルの素描
第1章 ハングルと言語をめぐって
第2章 “正音”誕生の磁場
第3章 “正音”の仕掛け
第4章 “正音”エクリチュール革命―ハングルの誕生
第5章 “正音”エクリチュールの創出
第6章 “正音”―ゲシュタルト(かたち)の変革
第7章 “正音”から“ハングル”へ
終章 普遍への契機としての“訓民正音”
著者情報 野間 秀樹
 言語学者、美術家。東京外国語大学大学院教授、ソウル大学校韓国文化研究所特別研究員、国際教養大学客員教授、明治学院大学客員教授・特命教授などを歴任。一般言語学、朝鮮言語学、日韓対照言語学、韓国語教育を中心に、音論、語彙論、文法論や言語存在論などの論著がある。著書、韓国語『語彙と文法の相関構造』(ソウル、太学社、大韓民国学術院優秀学術図書に選定)などがある。2005年大韓民国文化褒章受章。12年周時経学術賞(韓国)、14年パピルス賞受賞。『ハングルの誕生―人間にとって文字とは何か』で第22回アジア・太平洋賞大賞受賞。韓国=朝鮮と日本、双方の血を嗣ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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