蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか (講談社現代新書)
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著者名 |
工藤勇一/著
鴻上尚史/著
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出版者 |
講談社
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出版年月 |
2021.8 |
請求記号 |
370/00820/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
西 | 2132582517 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
2 |
千種 | 2832350637 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
3 |
山田 | 4130900386 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
4 |
富田 | 4431462417 | 一般和書 | 一般開架 | 暮らしの本 | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
370/00820/ |
書名 |
学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか (講談社現代新書) |
著者名 |
工藤勇一/著
鴻上尚史/著
|
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2021.8 |
ページ数 |
270p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
講談社現代新書 |
シリーズ巻次 |
2628 |
ISBN |
978-4-06-523475-4 |
分類 |
3704
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一般件名 |
教育
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ブラック校則に直面する生徒、子の不登校に悩む親、長時間労働に疲れる教員…。「学校の「当たり前」をやめた。」の著者である工藤勇一と、日本の同調圧力を追及してきた演出家・鴻上尚史が学校について語り合う。 |
タイトルコード |
1002110046351 |
要旨 |
「従順な子」をつくる教育は終わりにしよう。『学校の「当たり前」をやめた。』著者と、日本の同調圧力を追及してきた演出家による驚きの学校論!自分で考えて行動できる子を育てる―すべての教育はそこから始まるべきだ!ブラック校則に直面する生徒、子の不登校に悩む親、長時間労働に疲れる教員…あなたに贈る、常識を疑うヒント。 |
目次 |
はじめに(鴻上尚史) 第1章 学校が抱える問題(校則に悩む女性教師からの相談 ブラック校則問題は、一部にすぎない ほか) 第2章 自律をさせない日本の学校(「国や社会を変えられると思う」は一八・三% 「私なんて」―自己肯定感の低さ ほか) 第3章 同質性への違和感(日本独特の「みんな同じ」 山形での教員時代 ほか) 第4章 対話する技術(「絆」と「団結」が目標になってしまう 対話が苦手な日本人 ほか) おわりに(工藤勇一) |
著者情報 |
工藤 勇一 横浜創英中学・高等学校長。1960年、山形県鶴岡市生まれ。東京理科大学理学部応用数学科卒業。山形県公立中学校教員、東京都公立中学校教員、東京都教育委員会、目黒区教育委員会、新宿区教育委員会教育指導課長などを経て、2014年から2020年まで千代田区立麹町中学校長。教育再生実行会議委員、経済産業省「未来の教室」とEdTech研究会委員など、公職を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鴻上 尚史 作家・演出家。1981年に劇団「第三舞台」を結成し、以降、作・演出を多数手がける。これまで紀伊國屋演劇賞、岸田國士戯曲賞、読売文学賞など受賞。舞台公演の他には、エッセイスト、小説家、テレビ番組司会、ラジオ・パーソナリティ、映画監督など幅広く活動。また、俳優育成のためのワークショップや講義も精力的に行うほか、表現、演技、演出などに関する書籍を多数発表している。桐朋学園芸術短期大学特別招聘教授。昭和音楽大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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