蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237933577 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7896/00040/ |
書名 |
馬のこころ 脳科学者が解説するコミュニケーションガイド (フェニックスシリーズ) |
著者名 |
ジャネット・L.ジョーンズ/著
尼丁千津子/訳
|
出版者 |
パンローリング
|
出版年月 |
2021.8 |
ページ数 |
419p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
フェニックスシリーズ |
シリーズ巻次 |
124 |
ISBN |
978-4-7759-4253-6 |
原書名 |
原タイトル:Horse brain,human brain |
分類 |
7896
|
一般件名 |
馬術
うま(馬)
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
馬はどのように感じ・考え・学び・実行するのか。人間の脳と馬の脳の相違点と類似点を分析し、「見る」「恐れる」などの能力を双方の観点から解説。馬と人間が揺るぎない信頼感を育むためのコミュニケーション方法を伝授する。 |
タイトルコード |
1002110042140 |
要旨 |
本書では、人間の脳と馬の脳の相違点と類似点を分析し、「見る」「学ぶ」「恐れる」「信頼する」「集中する」などの能力を双方の観点から解説します。脳の仕組みを理解すれば、馬が思い通りに動いてくれないのも、まるで自分の心を察しているかのように動いてくれるのも、すべて脳の原則通りなのだと実感できるでしょう。お互いの気持ちを理解し合ったとき、馬にとって最適なコミュニケーションがとれるようになります。それこそが、真のホースマンシップなのです。「馬のこころ」に逆らってストレスを与えるような方法を排除するとともに、馬と人間が揺るぎない信頼感を育むためのコミュニケーション方法を伝授します。 |
目次 |
1 人間社会に生きる動物たち(ウマと人間の最強チーム 脳を進化させる) 2 周りの世界を感知する(ウマにはどう見えているのか 視覚に関する調教 ねえ、聞いた? 嗅覚と味覚の力 知覚を統合させる 感触による双方向のコミュニケーション 乗馬脳をつくる) 3 人間のためのウマになるよう学習する(ウマはどのようにして学ぶのか 負の強化 報酬による調教 よい振る舞いに気づく 間接的な調教 ゆったり構えればうまくいく) 4 注意、感情、そして計画性(ウマの注意を引く ウマの注意を引き留める ウマの感情 ウマの悪口) 5 ホースマンシップは知識だけではない(真のホースマンシップとは) |
著者情報 |
ジョーンズ,ジャネット・L. ウマの調教や騎乗者の指導に脳科学を取り入れる認知科学者。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で認知科学の博士号を取得したのち、知覚、言語、記憶、思考に関する神経科学を23年にわたって教えてきた。大規模な厩舎で長年ウマの調教を行い、その後、調教関連の事業を自ら立ち上げて軌道に乗せる。何百頭もの若いウマや問題のあるウマを調教しながら、ハンター、障害飛越、ホルター、レイニング、ウエスタンプレジャーなどの競技大会に出場してきた経験を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 尼丁 千津子 英語翻訳者。神戸大学理学部数学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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