感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

禍いの大衆文化 天災・疫病・怪異

著者名 小松和彦/編
出版者 KADOKAWA
出版年月 2021.7
請求記号 2105/00760/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238006423一般和書1階開架 在庫 
2 中村2532336282一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 2105/00760/
書名 禍いの大衆文化 天災・疫病・怪異
著者名 小松和彦/編
出版者 KADOKAWA
出版年月 2021.7
ページ数 338p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-04-400564-1
分類 2105
一般件名 日本-歴史-近世   日本-歴史-近代   感染症-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 アマビエ、鯰絵、モニュメント…人々が描き、願ったこととは? 日本の歴史を振り返り、自然災害がもたらす災厄・災害に対して人々がどのように対応してきたのかを「大衆文化」に焦点を当てて探る。
タイトルコード 1002110040861

要旨 「禍い」に襲われた人々は、様々な文学・絵画・芸能・信仰を生み出してきた。その多くは娯楽の側面も持ち、世相を反映しながら、時代や地域に根付いていく。過去・現在の民衆の心性を解き明かす、研究プロジェクトの第2弾!
目次 序 疫病と天災をめぐる大衆文化論の試み
第1章 疫病と怪異・妖怪―幕末江戸を中心に
第2章 疫病を遊ぶ―疱瘡神祭りと玩具
第3章 鯰絵と江戸の大衆文化
第4章 幕末コレラの恐怖と妄想
研究ノート 火事・戯文・人名―『仮名手本忠臣蔵』のパロディをめぐって
第5章 風の神送ろッ―説話を紡ぎ出すもう一つの世界
第6章 大蛇と法螺貝と天変地異
第7章 岡本綺堂と疫病―病歴と作品
第8章 近代、サイの目、疫病経験―明治期の衛生双六にみる日常と伝染病
第9章 変貌する災害モニュメント―災害をめぐる記憶の動態
著者情報 小松 和彦
 1947年生まれ。国際日本文化研究センター名誉教授。専門は文化人類学、民俗学。2013年紫綬褒章受章、2016年文化功労者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。