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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

ユングの神経症概念

著者名 ヴォルフガング・ギーゲリッヒ/著 河合俊雄/監訳 河合俊雄/訳
出版者 創元社
出版年月 2021.6
請求記号 1461/00398/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238215800一般和書2階書庫 在庫 

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ヴォルフガング・ギーゲリッヒ 河合俊雄 河合俊雄 猪股剛 北口雄一 小木曽由佳

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 1461/00398/
書名 ユングの神経症概念
著者名 ヴォルフガング・ギーゲリッヒ/著   河合俊雄/監訳   河合俊雄/訳
出版者 創元社
出版年月 2021.6
ページ数 221p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-422-11763-8
原書名 原タイトル:Der Jungsche Begriff der Neurose
分類 14615
一般件名 精神分析
個人件名 Jung,Carl Gustav
書誌種別 一般和書
内容紹介 治療的な心理学の先駆者たちの中で、当時の因果論や医学モデルへの囚われから自由だったユング。彼の神経症概念を手がかりに、心理学のあり方を根本から問い直し、心の病への新たな視点を提示する。
書誌・年譜・年表 文献:p205〜208
タイトルコード 1002110031801

要旨 心の病を、心の側から理解する。治療的な心理学の先駆者たちの中で、C・G・ユングだけは当時の因果論モデルや医学モデルへの囚われから自由だった。ユングの神経症概念を手がかりに、心理学のあり方を根本から問い直し、心の病への新たな視点を提示する。心理学の理論と実践を結ぶギーゲリッヒの重要著作、待望の邦訳。
目次 導入
C.G.ユングの事故後神経症という物語に埋め込まれた神経症概念(神経症のもう一つの起源―自由な創造
原理的なこと
目的性の観点
論理的な接収と転倒
転倒した視点の倫理的・治療的・理論的意味
神経症のアクチュアルな葛藤という理論
忘却された制作という作品
神経症の二つの真実
見通すこと、手口に乗ること
手口に乗ることの止揚 ほか)
著者情報 ギーゲリッヒ,ヴォルフガング
 1942年生まれ。ベルリン在住。米国ニュージャージー州立大学でドイツ文学の教鞭を執った後、その職を辞してユング派分析家に転身した。故ジェイムズ・ヒルマンとともに元型的心理学の旗手とされ、その流れを汲むドイツ語の学術誌Gorgo(1978‐)を創刊している。また、スイスのマッジョーレ湖畔アスコナ近郊で行われていたエラノス会議において繰り返し演者を務めるとともに、世界のさまざまな国や地域で講義や講演を行い、200以上の著作や論文が日本語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語など数多くの言語に翻訳されている。当初はドイツ語での執筆を主としていたが、2000年代に入り英語での執筆を中心とするようになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
河合 俊雄
 1957年生まれ。京都大学大学院教育学研究科修士課程修了。Ph.D.(チューリッヒ大学)。ユング派分析家、公認心理師、臨床心理士。現在、京都大学こころの未来研究センター教授・センター長。専門は臨床心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
猪股 剛
 1969年生まれ。ユング派分析家、公認心理師、臨床心理士。精神科や学校臨床において実践に携わるとともに、現代の深層や、表現やパフォーマンスの精神性を思索することを専門としている。現在、帝塚山学院大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
北口 雄一
 1970年生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得満期退学。ユング派分析家、公認心理師、臨床心理士。現在、北口分析プラクシスにて私設心理相談(個人開業)を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小木曽 由佳
 1983年生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。博士(教育学)。公認心理師、臨床心理士。現在、同志社大学ウェルビーイング研究センター研究員。専門は臨床心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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