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書誌情報サマリ

書名

リスクコミュニケーション 排除の言説から共生の対話へ

著者名 名嶋義直/編著 太田奈名子/著 韓娥凛/著
出版者 明石書店
出版年月 2021.6
請求記号 3614/02348/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237932983一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3614/02348/
書名 リスクコミュニケーション 排除の言説から共生の対話へ
並列書名 RISK COMMUNICATION
著者名 名嶋義直/編著   太田奈名子/著   韓娥凛/著
出版者 明石書店
出版年月 2021.6
ページ数 354p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7503-5216-9
分類 36145
一般件名 リスクコミュニケーション
書誌種別 一般和書
内容紹介 権力の「リスクコミュニケーション」を取り上げ、その管理と排除の実践を批判的に分析・考察。新型コロナ、ヘイトスピーチ、放射能汚染など、多様なリスク視の具体的事例にもとづいて、リスクコミュニケーションの諸相を示す。
タイトルコード 1002110026658

要旨 リスクを管理するのか、私たちを管理するのか。権力が発信する「リスクコミュニケーション」の言説を取り上げ、その管理と排除の実践を批判的に分析・考察する。新型コロナ、ヘイトスピーチ、外国人、ジェンダー、障害者、放射能汚染など、多様なリスク視の具体的事例にもとづいて、「対抗するリスクコミュニケーション」を発信する。
目次 序章 「語られるリスク」と「語られないリスク」―「新型コロナウイルス×沖縄」をめぐる新聞報道の諸相
第1章 敵はコロナか、みんなか―戦争メタファーから考えるリスクコミュニケーション
第2章 ヘイトスピーチに見られる「言葉のお守り」―排外主義団体の選挙演説の分析から
第3章 「外国人児童生徒」とは誰のこと?言葉の奥にあるものを批判的に読み解く
第4章 学校制服とリスクコミュニケーション―ジェンダーの観点から
第5章 「障害」の表記とその言説をめぐって
第6章 コロナパンデミック・ロックダウンと「私たち(市民)」―メルケル首相の演説と感染予防条例にみるリスクコミュニケーション
第7章 コロナの時代と対話
第8章 食品中の放射性物質って安全なんですか?―「おおよそ100mSv」の意味と、守られない私たち、管理される私たち
補遺 いわゆる「処理水」についてのチラシを読み解く―「対抗するリスクコミュニケーション」の実践
著者情報 名嶋 義直
 琉球大学グローバル教育支援機構教員。専門は研究面では批判的談話研究、教育面では民主的シティズンシップ教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

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