蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
ドキュメンタリー撮影問答 対話から見えてくる映像制作の深層
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著者名 |
辻智彦/著
山崎裕/[ほか述]
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出版者 |
玄光社
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出版年月 |
2021.5 |
請求記号 |
778/02366/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
瑞穂 | 2932493600 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
778/02366/ |
書名 |
ドキュメンタリー撮影問答 対話から見えてくる映像制作の深層 |
著者名 |
辻智彦/著
山崎裕/[ほか述]
|
出版者 |
玄光社
|
出版年月 |
2021.5 |
ページ数 |
287p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-7683-1479-1 |
分類 |
7787
|
一般件名 |
記録映画
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ドキュメンタリーを撮影するとはどういうことか。映像カメラマン・山崎裕、俳優・満島ひかり、写真家・井賀孝ら、表現ジャンルの世界で可能性を追求している11人と語り合う。『ビデオサロン』連載を元に書籍化。 |
タイトルコード |
1002110000710 |
要旨 |
テレビドキュメンタリーや劇映画で活躍するカメラマン辻智彦が映像ジャンルのキーパーソンと語り合うなかで今後の指針を発見していく旅。 |
目次 |
序章 ドキュメンタリービデオを撮るということ 撮影問答(ドキュメンタリー映像にとって「カメラ」とは何か?(山崎裕―現場の第一線で60年撮り続けてきたベテランカメラマンが伝えたいこと) 対象者の人生をまるごと引き受ける(中村高寛―『ヨコハマメリー』『禅と骨』…人生を賭けて人を撮り続けてきたドキュメンタリー映画監督) ドキュメンタリーを撮られる側の本音(満島ひかり―劇映画でもドキュメンタリーでもリアリティを表現したい) 写真と動画 肉体と言葉(井賀孝―ブラジリアン柔術黒帯の肉体派写真家が動画を始めて思うこと) 公共放送と個性/分断化を乗り越えるために(百崎満晴―NHKで人気シリーズとなった「秩父山中 花のあとさき ムツばあさん」のカメラマン) 言葉で表せないものを表現する(岡崎莉望―辻カメラマンの目を惹きつけてやまないアール・ブリュットの芸術家) 人間味を撮りたい(味谷和哉―フジテレビ「ザ・ノンフィクション」元チーフプロデューサーでテーマ曲「サンサーラ」の生みの親) 映像業界におけるフリーランスの立場を改善する(満若勇咲―作り手によるドキュメンタリー批評誌を立ち上げたフリーカメラマン) 韓国から日本の映画制作事情を見る(藤本信介―韓国の映画業界で働く日本人助監督) 子どもに映画を教えることで気づくこと(土肥悦子―子どもだけでなく映画制作スタッフにも刺激を与え続ける「こども映画教室」代表) 意味づけから解放したい衝動(大森立嗣『日日是好日』『タロウのバカ』『MOTHERマザー』―人は人とどう向き合うかを問い続ける映画監督)) |
内容細目表:
-
1 ドキュメンタリー映像にとって「カメラ」とは何か?
20-49
-
山崎裕/述
-
2 対象者の人生をまるごと引き受ける
50-77
-
中村高寛/述
-
3 ドキュメンタリーを撮られる側の本音
78-97
-
満島ひかり/述
-
4 写真と動画 肉体と言葉
98-119
-
井賀孝/述
-
5 公共放送と個性/分断化を乗り越えるために
120-143
-
百崎満晴/述
-
6 言葉で表せないものを表現する
144-157
-
岡崎莉望/述
-
7 人間味を撮りたい
158-185
-
味谷和哉/述
-
8 映像業界におけるフリーランスの立場を改善する
186-207
-
満若勇咲/述
-
9 韓国から日本の映画制作事情を見る
208-233
-
藤本信介/述
-
10 子どもに映画を教えることで気づくこと
234-257
-
土肥悦子/述
-
11 意味づけから解放したい衝動
258-281
-
大森立嗣/述
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