蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
琵琶湖と古墳 東アジアと日本列島からみる (琵琶湖博物館ブックレット)
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著者名 |
用田政晴/著
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出版者 |
サンライズ出版
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出版年月 |
2021.4 |
請求記号 |
216/00346/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237900733 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
216/00346/ |
書名 |
琵琶湖と古墳 東アジアと日本列島からみる (琵琶湖博物館ブックレット) |
著者名 |
用田政晴/著
|
出版者 |
サンライズ出版
|
出版年月 |
2021.4 |
ページ数 |
129p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
琵琶湖博物館ブックレット |
シリーズ巻次 |
13 |
シリーズ名 |
もっと知りたい!琵琶湖のこと |
ISBN |
978-4-88325-718-8 |
分類 |
2161
|
一般件名 |
遺跡・遺物-滋賀県
古墳
琵琶湖
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
琵琶湖博物館開設準備に当初から関わり、ユニークな博物館づくりを精力的に進めた考古学徒の著者が、琵琶湖と古墳の関わり方、東アジアや日本列島からみた近江の古墳などについて言及する。カラー図版も豊富に掲載。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p124〜129 |
タイトルコード |
1002010104599 |
要旨 |
琵琶湖博物館開設準備に当初よりかかわり、ユニークな博物館づくりを精力的に進めた考古学徒の著者が、描きたかった琵琶湖と古墳の関わり方、東アジアや日本列島からみた近江の古墳に言及。 |
目次 |
第1章 古墳の前時代史―湖に沈んだ村と農耕(日本の国境・時代区分と歴史の教科書 琵琶湖の湖底をスニーカーで歩く ほか) 第2章 古墳追究の前提とその出現をさぐる(「墳丘墓」と「古墳」を築いた村をさがす 考古学者は古墳の年代をどのように想定したか ほか) 第3章 古墳の形からみた近江の地域性(円墳の出現から大形前方後円墳の成立へ 琵琶湖を制した最初の地域の首長とは ほか) 第4章 大陸・半島・列島から近江の古墳を望む(中国大陸・長江中流域の漢墓から近江の墓へ 湖東の扇状地開発にあたった朝鮮半島からの渡来人の墓 ほか) |
著者情報 |
用田 政晴 1955年、滋賀県彦根市に生まれる。岡山大学法文学部史学科考古学専攻卒業。岡山大学法文学専攻科史学専攻考古学コース修了。岡山県総務部県史編纂室、滋賀県教育委員会文化財保護課を経て、1990年から滋賀県立琵琶湖博物館開設準備に参画。1996年の開館後は、事業部長・研究部長・上席総括学芸員などを歴任。2016年から滋賀県立琵琶湖博物館名誉学芸員・特別研究員で同志社大学政策学部嘱託講師、立命館大学文学部授業担当講師などをつとめる。2021年から神戸学院大学人文学部教授。博士(人間文化学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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