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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

地図で考える中世　交通と社会

著者名 榎原雅治／著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2021.4
請求記号 2104/00339/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237858915一般和書２階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2104/00339/
書名 地図で考える中世　交通と社会
著者名 榎原雅治／著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2021.4
ページ数 14,375,9p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-02969-8
分類 2104
一般件名 日本-歴史-中世 　 交通-日本 　 宿駅
書誌種別 一般和書
内容紹介 地形図・絵図・航空写真などから、13〜16世紀の陸上交通のあり方を分析。宿町の構造と機能、交通整備に関わる幕府や宗教者の役割を考察し、中世日本社会を読み解き、東海道沿道地域の開発と災害の歴史をも見通す。
書誌・年譜・年表 文献:巻頭p13
タイトルコード 1002010104428

要旨 地形図・絵図・航空写真などから、１３〜１６世紀の陸上交通のあり方を分析。宿町の構造と機能、交通整備に関わる幕府や宗教者の役割を考察して中世日本社会を読み解き、東海道沿道地域の開発と災害の歴史をも見通す。
目次 中世陸上交通研究の視角と方法
第１部　宿の空間構成（東海道の宿の空間構成
鎌倉街道上道の宿の空間構成　ほか）
第２部　宿と中世社会（時衆の交通路構築
宿と地域社会―矢作宿と矢作川水系の社会　ほか）
第３部　旦過のある町（旦過と湯屋
都市空間の宗教性）
第４部　災害・開発と地形の変容（中世東海地方の海岸平野と生業
連鎖する開発と災害）
著者情報 榎原 雅治
　１９５７年岡山県に生まれる。１９８２年東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。現在、東京大学史料編纂所教授、博士（文学）(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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