蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237914601 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
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ギリシア(古代) ギリシア文学 遺跡・遺物-トルコ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
231/00076/ |
書名 |
トロイア戦争 歴史・文学・考古学 |
著者名 |
エリック・H.クライン/著
西村賀子/訳
|
出版者 |
白水社
|
出版年月 |
2021.3 |
ページ数 |
199,17p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-560-09825-7 |
原書名 |
原タイトル:The Trojan War |
分類 |
2311
|
一般件名 |
ギリシア(古代)
ギリシア文学
遺跡・遺物-トルコ
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
古典文学に伝えられるトロイア戦争は現実にあったのか、あったとすればその実態は? 歴史性の観点から、考古学とギリシアおよびヒッタイトの文字資料をからめて、多角的に検証する。用語集・索引付き。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:巻末p12〜16 |
タイトルコード |
1002010095292 |
要旨 |
古典文学に伝えられるトロイア戦争は現実にあったのか、あったとすればその実態は?歴史性の観点から、考古学とギリシアおよびヒッタイトの文字資料をからめて、わかりやすく、総合的に検証。伝説の戦争を最新の研究成果から多角的に描く。 |
目次 |
第1部 トロイア戦争(『イリアス』『オデュッセイア』「叙事詩の環」による物語 トロイア戦争の歴史的背景―ミュケナイ人、ヒッタイト人、トロイア人、「海の民」) 第2部 文字による証拠を精査する(ホメロス問題―ホメロスは実在したか?『イリアス』は正しいか? ヒッタイト文書―アッシュワ、アッヒヤワ、ウィルサのアラクサンドゥ) 第3部 考古学的証拠を精査する(初期の発掘者たち―ハインリヒ・シュリーマンとヴィルヘルム・デルプフェルト 第6章 ヒサルルックに戻って―カール・ブレーゲンとマンフレート・コルフマン) |
著者情報 |
クライン,エリック・H. 1960年生まれ。古典考古学、中近東言語学を学び、ペンシルベニア大学で古代史のPh.D.を取得。現在、ジョージ・ワシントン大学古典学・人類学教授。キャピトル考古学研究所所長。これまでにイスラエル、エジプト、ヨルダン、キュプロス、ギリシア、クレタ島、アメリカで考古学的調査・発掘に従事した。考古学関係の著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 西村 賀子 京都大学文学部卒業、同大学院文学研究科博士課程修了(西洋古典文学専攻)。ロンドン大学ユニヴァーシティ・カレッジ古典学科客員研究員などを経て、和歌山県立医科大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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