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書誌情報サマリ

書名

再犯防止から社会参加へ ヴァルネラビリティから捉える高齢者犯罪

著者名 金澤真理/編 安田恵美/編 高橋康史/編
出版者 日本評論社
出版年月 2021.1
請求記号 3265/00115/


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請求記号 3265/00115/
書名 再犯防止から社会参加へ ヴァルネラビリティから捉える高齢者犯罪
著者名 金澤真理/編   安田恵美/編   高橋康史/編
出版者 日本評論社
出版年月 2021.1
ページ数 5,202p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-535-52515-3
分類 32656
一般件名 更生保護   高齢者
書誌種別 一般和書
内容紹介 社会生活の中で特有のヴァルネラビリティ(傷つきやすさ)をもつ者が社会参加するには何が必要か。刑務所に出入所を繰り返す高齢者の社会参加のあり方に関する研究成果をまとめる。
書誌・年譜・年表 文献:p191〜202
タイトルコード 1002010084410

要旨 「司法と福祉の連携」は誰のため?刑務所に出入所を繰り返す高齢者の状況はひとごとでしょうか?社会生活の中で特有のヴァルネラビリティ(傷つきやすさ)をもつ者が社会参加するには何が必要か。また、その参加を受け入れ、よりそうためにできることは何か。理論と実践の両面から考え、学際的な視点からの議論を試みる。
目次 序論 高齢出所者等の再犯防止から、社会参加へ
第1章 高齢出所者等の特性に応じたよりそいのあり方―本人の主体的な「社会参加」を支えるための施策とは?
第2章 出所後を見据えた刑務所における処遇―社会参加に向けたケアのありよう
第3章 高齢犯罪者・受刑者と刑法解釈学
第4章 社会教育の観点からみる高齢者への教育と指導―生涯学習の理論を手掛かりに
第5章 就労から承認へ―よりそいは何を目指すのか
第6章 高齢者に対する地域の福祉と再犯防止―社会福祉の拡大と限定をめぐって
第7章 社会参加の機会保障と再犯防止推進法の問題
著者情報 金澤 真理
 大阪市立大学教授、専門は刑法・刑事政策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
安田 恵美
 國學院大學法学部准教授、専門は刑事政策・犯罪学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
髙橋 康史
 名古屋市立大学講師、社会福祉士・精神保健福祉士。専門は社会学・社会福祉学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 高齢出所者等の再犯防止から、社会参加へ   1-8
金澤真理/ほか著
2 高齢出所者等の特性に応じたよりそいのあり方   本人の主体的な「社会参加」を支えるための施策とは?   9-39
安田恵美/著
3 出所後を見据えた刑務所における処遇   社会参加に向けたケアのありよう   41-65
舩山健二/著
4 高齢犯罪者・受刑者と刑法解釈学   67-94
徳永元/著
5 社会教育の観点からみる高齢者への教育と指導   生涯学習の理論を手掛かりに   95-115
川瀬瑠美/著
6 就労から承認へ   よりそいは何を目指すのか   117-136
井口尚樹/著
7 高齢者に対する地域の福祉と再犯防止   社会福祉の拡大と限定をめぐって   137-165
高橋康史/著
8 社会参加の機会保障と再犯防止推進法の問題   167-190
金澤真理/著
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