蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
中川 | 3032390936 | 一般和書 | 一般開架 | シニア | | 在庫 |
2 |
志段味 | 4530892761 | 一般和書 | 一般開架 | 認知症 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4937/03394/ |
書名 |
若年性認知症を笑顔で生きる笑顔で寄り添う |
著者名 |
松本恭子/編著
田中聡子/編著
|
出版者 |
クリエイツかもがわ
|
出版年月 |
2020.12 |
ページ数 |
141p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-86342-299-5 |
分類 |
49375
|
一般件名 |
若年認知症
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
若年性認知症にはどのような支援が必要なのか。治療と就労を可能にする両立支援と、家族と本人を支援し、主治医や職場、本人の望む居場所を調整する若年性認知症支援コーディネーターの役割をていねいにたどる。 |
タイトルコード |
1002010068531 |
要旨 |
若年性認知症になっても、本人や家族がその後の人生を主体的に生きるために、どのような支援が必要なのか。治療と就労を可能にする両立支援と、家族と本人を支援し、主治医や職場、本人の望む居場所を調整する若年性認知症支援コーディネーターの役割をていねいにたどる。 |
目次 |
1 もの忘れに気づいてから若年性認知症を受け止めるまで 2 退職後の新たな役割―若年性認知症を知ってもらう 3 対談・若年性認知症の人の家族の思い―人生、生き生きと暮らせることを伝えたい 4 若年性認知症の診断から始まる家族の不安と職場の理解 5 活躍できる「居場所」は当事者がつくる 6 若年性認知症に寄り添う支援 |
著者情報 |
松本 恭子 1956年、鳥取県生まれ。大学卒業後、同県で教諭となる。教員1年目に照道さんと出会い、2年目に結婚。照道さんの転勤を機に広島県に移住、教員採用試験を受け直し、以降2001年からは照道さん(52歳)の介護をしながら2017年3月の定年退職(教頭)まで教員を続ける。退職後、照道さんを自宅で介護するために看護学校に入学。2年目の2018年10月に照道さんが亡くなる。その後、団地の世話人や民生委員を引き受け、また、若年性認知症の人たちのための「夜の認知症カフェ」の活動に取り組みはじめる。2019年4月、照道さんが若年性認知症のうたがいがあると言われてからの18年間をまとめ、世に問うために県立広島大学修士課程に大学院生として入学。1か月後にすい臓がんが見つかる。診断後も抗がん剤治療を受けながら研究を続け、入退院を繰り返しながら「夜の認知症カフェ」へも参加。闘病の末、2020年5月26日、照道さんのもとへ旅立つ(享年64歳)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 田中 聡子 県立広島大学保健福祉学部教授。博士(社会福祉学)、社会福祉士。研究テーマは貧困問題、ひとり親家庭の問題、地域包括ケア。障害者施設、社会福祉協議会、地域包括支援センターで勤務。この間に、介護サービス第三者評価の調査員やNPO法人でホームレス支援に携わってきた。2010年より県立広島大学保健福祉学部に着任し現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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