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書誌情報サマリ

書名

近現代の皇室観と消費社会

著者名 右田裕規/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2020.11
請求記号 2884/00773/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210927471一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2884/00773/
書名 近現代の皇室観と消費社会
著者名 右田裕規/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2020.11
ページ数 6,261,6p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-03897-3
分類 2884
一般件名 皇室
書誌種別 一般和書
内容紹介 20世紀日本における皇室を商品としたメディア・祝祭記念品の需用のあり方を検討。天皇制支持構造や、国民統合の象徴的作用が失効していく様相にも言及し、消費社会化が君主制国家にもたらした影響に迫る。
タイトルコード 1002010064686

要旨 戦前・戦後で大きな転換を伴う中、天皇制はいかに大衆の支持を維持してきたか。二〇世紀日本における皇室を商品としたメディア・祝祭記念品の需用のあり方を検討し、人びとの天皇家に対する認識を考察。天皇制支持構造の分析のみならず、その国民統合の象徴的作用が失効していく様相にも言及し、消費社会化が君主制国家にもたらした影響に迫る。
目次 消費社会のなかの君主制
1部 メディアの皇室表象(二〇世紀初期の脱神聖視傾向
二〇世紀初期の皇室観とメディア
村の世界の皇室観 ほか)
2部 消費される祝祭行事(帝都住人の祝祭体験
君主のスペクタクルの知覚様式
祝祭記念商品の都市購買者像)
3部 戦時・戦後の皇室観(戦時期の皇室報道と祝祭体験
戦後の皇室報道・皇室観
「御成婚」ブーム再考)
跋扈する“消費者”、消える“国民”
著者情報 右田 裕規
 1973年、島根県に生まれる。1998年、京都大学文学部卒業。2004年、京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。現在、山口大学時間学研究所准教授、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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