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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 0 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

柄谷行人発言集 対話篇

著者名 柄谷行人/著
出版者 読書人
出版年月 2020.11
請求記号 9146/11139/1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210930319一般和書2階開架文学・芸術貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 9146/11139/1
書名 柄谷行人発言集 対話篇
並列書名 KOJIN KARATANI Collection of Remarks
著者名 柄谷行人/著
出版者 読書人
出版年月 2020.11
ページ数 935p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-924671-45-4
分類 9146
書誌種別 一般和書
内容紹介 評論家・柄谷行人の発言集。入江隆則、秋山駿から、三好行雄、石原慎太郎、横尾忠則、苅部直まで、柄谷行人の著書に未収録の対談を、初出誌・紙を底本として、年代順に収録する。事項・文献・人名索引付き。
タイトルコード 1002010064477

目次 現代にとって批評とは何か―戦後文学への新視点(入江隆則)
小林秀雄と保田與重郎(秋山駿)
生存の原理・死の原理(江藤淳)
民衆の胎む幻影(渡辺京二)
漱石文学の運命(桶谷秀昭)
詩と批評の現在(佐々木幹郎)
漱石と現代(秋山駿)
知の変貌や知の現在(中村雄二郎)
肉体のエクリチュール(唐十郎)
「文学者」を疑え(田中小実昌)〔ほか〕


内容細目表:

1 現代にとって批評とは何か   戦後文学への新視点   3-21
入江隆則/述
2 小林秀雄と保田與重郎   22-41
秋山駿/述
3 生存の原理・死の原理   42-48
江藤淳/述
4 民衆の胎む幻影   49-56
渡辺京二/述
5 漱石文学の運命   57-74
桶谷秀昭/述
6 詩と批評の現在   75-97
佐々木幹郎/述
7 漱石と現代   98-126
秋山駿/述
8 知の変貌・知の現在   127-139
中村雄二郎/述
9 肉体のエクリチュール   140-150
唐十郎/述
10 「文学者」を疑え   151-159
田中小実昌/述
11 ロマン派を超えて   160-175
絓秀実/述
12 脱・線化のロゴス   176-194
平岡篤頼/述
13 現代への視点   モダンとポスト・モダン   195-211
岩井克人/述
14 『幻の男たち』について   212-217
浅川マキ/述
15 現代思想の風景   218-233
竹田青嗣/述
16 江戸江戸しさを脱構築する   234-246
川村湊/述
17 高血圧の読書術と低血圧の読書論   247-253
日野啓三/述
18 <漱石>とは何か   254-271
三好行雄/述
19 変容する様式   ラディカルに向って   272-288
石原慎太郎/述
20 「終り」の想像力   大江健三郎について   289-311
笠井潔/述
21 今こそ「孤立を求めて、連帯を恐れず」の時だ   312-318
岩井克人/述
22 「自由化」と「社会化」   319-336
長崎浩/述
23 漫才とナショナリズム   337-358
富岡多惠子/述
24 漱石-想像界としての写生文   359-378
小森陽一/述
25 文学のジオポリティクス   379-397
島田雅彦/述
26 カオスの辺縁   自由主義、超越論、資本主義   398-411
赤間啓之/述
27 「啓蒙」はすばらしい   412-428
坂本龍一/述
28 共同体・世界資本主義・カント   429-448
奥泉光/述
29 「柄谷的」なるもの   449-464
金井美恵子/述
30 批評のジャンルと知の基盤をめぐって   465-482
関井光男/述
31 言葉の傷口   483-501
多和田葉子/述
32 虚無に向きあう精神   502-520
大西巨人/述
33 マルクス的視点からグローバリズムを考える   東アジア共同体の可能性   521-538
汪暉/述
34 トランスクリティークと小説のポイエティーク   539-556
島田雅彦/述
35 禅譲!?   557-569
福田和也/述
36 天皇と不敬小説   570-579
渡部直己/述
37 江藤淳と死の欲動   580-603
福田和也/述
38 資本・国家・倫理   604-620
大西巨人/述
39 トランスクリティークとアソシエーション   621-650
田畑稔/述
40 カントとマルクス   「トランスクリティーク」以後へ   651-665
坂部恵/述
41 日本思想は国境を越えられるか   西田幾多郎と京都学派をめぐって   666-674
小林敏明/述
42 現代批評の核   675-697
福田和也/述
43 国家・ナショナリズム・帝国主義   698-712
佐藤優/述
44 「努力目標」としての近代を語る   713-735
大塚英志/述
45 恐慌・国家・資本主義   ファンダメンタルな危機への処方箋   736-750
西部邁/述
46 デモクラシーからイソノミアへ   自由-民主主義を乗り越える哲学   751-769
國分功一郎/述
47 柳田国男の現代性   遊動性と山人   770-791
赤坂憲雄/述
48 先祖・遊動性・ラジオの話   792-807
いとうせいこう/述
49 帝国・儒教・東アジア   808-825
丸川哲史/述
50 九条もう一つの謎   「憲法の無意識」の底流を巡って   826-838
大澤真幸/述
51 中上健次と津島佑子   839-856
高澤秀次/述
52 111年目の坂口安吾   857-866
佐藤優/述
53 起源と成熟、切断をめぐって   867-879
渡部直己/述
54 何のため本を読むのか   880-883
横尾忠則/述
55 批評、書評、そして坂口安吾   884-891
苅部直/述
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