蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237788831 | 一般和書 | 1階開架 | ティーンズ | | 貸出中 |
2 |
西 | 2132524444 | 一般和書 | 一般開架 | ティーンズ | | 在庫 |
3 |
熱田 | 2232404935 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
4 |
南 | 2332271374 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
5 |
東 | 2432583579 | 一般和書 | 一般開架 | ティーンズ | | 在庫 |
6 |
中村 | 2532277627 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
7 |
瑞穂 | 2932661164 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
8 |
中川 | 3032373023 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
9 |
守山 | 3132529532 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
10 |
名東 | 3332622087 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
11 |
楠 | 4331507030 | 一般和書 | 一般開架 | ティーンズ | | 在庫 |
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内田樹 斎藤幸平 青木真兵 えらいてんちょう 後藤正文 白井聡 岩田健太郎 雨宮処凛 増田聡 平田オリザ 想…
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
304/03010/ |
書名 |
ポストコロナ期を生きるきみたちへ (犀の教室) |
著者名 |
内田樹/編
斎藤幸平/著
青木真兵/著
|
出版者 |
晶文社
|
出版年月 |
2020.11 |
ページ数 |
306p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
犀の教室 |
ISBN |
978-4-7949-7042-8 |
分類 |
304
|
一般件名 |
社会問題
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
コロナ・パンデミックによって世界は変わった。この「歴史的転換点」以後の世界を生きる中高生たちに向けて、5つの世代、20名の識者が「生き延びるための知恵」の数々を伝える。 |
タイトルコード |
1002010062997 |
要旨 |
コロナ・パンデミックによって世界は変わった。グローバル資本主義の神話は崩れ、医療や教育などが「商品」として扱ってはならないことがはっきりし、一握りの超富裕層がいる一方で命を賭して人々の生活を支える多くのエッセンシャルワーカーが貧困にあえぐ構図が明らかとなった。わたしたちはいま、この矛盾に満ちた世界をどうするかの分岐点に立っている。この「歴史的転換点」以後の世界を生きる中高生たちに向けて、5つの世代、20名の識者が伝える「生き延びるための知恵」の数々。知的刺激と希望に満ちたラジカルなメッセージ集。 |
目次 |
1 Letters from around 30(ポストコロナにやってくるのは気候危機 楽しい生活―僕らのVita Activa ほか) 2 Letters from over 40(君がノートに書きつけた一編の詩が芸術であること 技術と社会―考えるきっかけとしての新型コロナ危機 ほか) 3 Letters from over 50(コロナで明らかになった日本の最も弱い部分―対話・エンパシー・HOME コロナ禍と人間―私たちはどう生きるのか ほか) 4 Letters from over 60(医療が無料であること 人生100年時代、ポストコロナはダブルメジャーで ほか) 5 Letters from over 70(ポストコロナ期における雇用について 自分に固有の問題を考えること ほか) |
著者情報 |
内田 樹 1950年生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。東京都立大学大学院博士課程中退。凱風館館長。神戸女学院大学文学部名誉教授。専門はフランス現代思想、映画論、武道論。著書多数。『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書)で第6回小林秀雄賞、『日本辺境論』(新潮新書)で新書大賞2010受賞。第3回伊丹十三賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 ポストコロナにやってくるのは気候危機
23-32
-
斎藤幸平/著
-
2 楽しい生活
僕らのVita Activa
33-43
-
青木真兵/著
-
3 これからの反乱ライフ
45-53
-
えらいてんちょう/著
-
4 君がノートに書きつけた一編の詩が芸術であること
57-67
-
後藤正文/著
-
5 技術と社会
考えるきっかけとしての新型コロナ危機
69-80
-
白井聡/著
-
6 「タテ、ヨコ、算数」の世界の見方
81-91
-
岩田健太郎/著
-
7 支援の現場から考える、コロナ後の世界
93-102
-
雨宮処凛/著
-
8 「大学の学び」とは何か
「人生すべてがコンテンツ」を越えて
103-114
-
増田聡/著
-
9 コロナで明らかになった日本の最も弱い部分
対話・エンパシー・HOME
117-129
-
平田オリザ/著
-
10 コロナ禍と人間
私たちはどう生きるのか
131-144
-
想田和弘/著
-
11 台風とコロナ・パンデミックは同じか?
145-156
-
兪炳匡/著
-
12 図太く、しぶとく、生きてゆけ
誰も正解を知らない問題にどう答えを出すか
157-167
-
山崎雅弘/著
-
13 医療が無料であること
171-180
-
三砂ちづる/著
-
14 人生100年時代、ポストコロナはダブルメジャーで
181-196
-
仲野徹/著
-
15 メメント・モリ
思いがけない出会いに開かれているために
197-215
-
中田考/著
-
16 ディレンマの知性
217-229
-
釈徹宗/著
-
17 ポストコロナ期における雇用について
233-260
-
内田樹/著
-
18 自分に固有の問題を考えること
261-270
-
池田清彦/著
-
19 コロナと価値のものさし
271-296
-
平川克美/著
-
20 マスクについて
297-306
-
鷲田清一/著
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