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蔵書情報

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所蔵数 3 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

深読み百人一首 続  31文字に託された伝言

著者名 伊東眞夏/著
出版者 栄光出版社
出版年月 2020.10
請求記号 91114/00196/2


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1 鶴舞0237783238一般和書1階開架 貸出中 
2 中村2532277007一般和書一般開架 在庫 
3 名東3332620420一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91114/00196/2
書名 深読み百人一首 続  31文字に託された伝言
著者名 伊東眞夏/著
出版者 栄光出版社
出版年月 2020.10
ページ数 243p
大きさ 19cm
巻書名 31文字に託された伝言
ISBN 978-4-7541-0175-6
分類 911147
一般件名 百人一首
書誌種別 一般和書
内容紹介 「百人一首」を通して、詠みびとたちは千年後の私たちに何を伝えたいのか。2019年刊「深読み百人一首」において、あえて外した柿本人麻呂、紀貫之らを取り上げて、31文字に託された伝言を解き明かす。
タイトルコード 1002010060128

要旨 「百人一首」を通して、詠みびとたちは、千年後の私たちに、何を伝えたいのか。「百人一首」には、歴史の痕跡があちらこちらに刻まれています。歌の底に隠れている真実に触れることで、歌の凄さを知ることができ、本当の意味での歌の持つ美しさに出会えます。
目次 久方の光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ―紀友則
人はいさ心も知らずふるさとは 花ぞ昔の香ににほひける―紀貫之
和歌は人の心を種として 万の言の葉とぞなれりける―古今和歌集 仮名序より
嵐ふく三室の山のもみぢばは 龍田の川の錦なりけり―能因法師
わたのはら八十島かけてこぎいでぬと 人には告げよあまのつりぶね―参議篁
あまの原ふりさけ見れば春日なる 三笠の山にいでし月かも―阿倍仲麻呂
もろともにあはれと思へ山ざくら 花よりほかに知る人もなし―前大僧正行尊
あしびきの山鳥の尾のしだり尾の ながながし夜をひとりかも寝む―柿本人麻呂
筑波嶺の峰より落つる男女の川 こひぞつもりて淵となりぬる―陽成院
このたびは幣もとりあへず手向山 紅葉の錦神のまにまに―菅家
秋風にたなびく雲の絶え間より もれ出づる月の影のさやけさ―左京大夫顕輔
きりぎりす鳴くや霜夜のさむしろに 衣片敷きひとりかも寝む―後京極摂政前太政大臣
わが袖は潮干に見えぬ沖の石の 人こそ知らねかわく間もなし―二条院讃岐
ももしきや古き軒端のしのぶにも なほあまりある昔なりけり―順徳院


内容細目表:

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