蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210926549 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
関連資料
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音楽-ヨーロッパ ヨーロッパ-紀行・案内記
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7623/00649/1 |
書名 |
チャールズ・バーニー音楽見聞録 ドイツ篇 |
並列書名 |
Charles Burney's Musical Tour in Germany 1772 |
著者名 |
チャールズ・バーニー/著
小宮正安/訳
|
出版者 |
春秋社
|
出版年月 |
2020.10 |
ページ数 |
484,127p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-393-93037-3 |
原書名 |
原タイトル:The present state of music in Germany,the Netherlands and United Provinces,or,The journal of a tour through those countries,undertaken to collect materials for a general history of music 原著改訂第2版の翻訳 |
分類 |
7623
|
一般件名 |
音楽-ヨーロッパ
ヨーロッパ-紀行・案内記
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
18世紀後半、音楽学者チャールズ・バーニーがヨーロッパの諸都市を巡った記録。各地の宮廷で活躍する音楽家たちをはじめ、ヨーロッパ大陸の様々な音楽の状況を詳細に伝える。ドイツ篇は、ドイツ及び周辺の都市を収録。 |
タイトルコード |
1002010054309 |
要旨 |
18世紀ヨーロッパ宮廷音楽文化の息吹を今に伝える比類なきドキュメント。各地の宮廷で活躍する現役の音楽家たちをはじめ、メタスタージオ、ハッセ、グルック、クヴァンツ、グラウン、エマヌエル・バッハらの功績や、バロック・オペラの歌手たちの輝かしい往時に迫る…『総合音楽史』のための全身全霊をかけたフィールドワークの結晶。 |
目次 |
サントメールからアールストへ ブリュッセルとアントウェルペン ルーヴェンからダルムシュタットへ マンハイム、シュヴェッツィンゲン、ルートヴィヒスブルク ウルムとアウグスブルク ミュンヘンとニンフェンブルク ウィーンへの旅 ウィーンでの第一週 ウィーンでの第二週 ボヘミアとザクセン ベルリン ハンブルクとブレーメン オランダ(ネーデルラント) |
著者情報 |
バーニー,チャールズ イギリスのオルガン奏者、音楽学者。1726年イングランド中西部シュルーズベリに生まれる。各地のオルガン奏者を務めながら、博物学的教養と好奇心によって数多くの文人と交わる。音楽史執筆のため二度にわたる大陸旅行を敢行し(1770年:フランス、イタリア。1772年:ドイツ、オーストリア、ネーデルラント)、その記録をそれぞれ『フランスとイタリアの音楽の現状』(1771年)、『ドイツ、ネーデルラントおよびオランダ共和国の音楽の現状』(1773年)として出版。1776年に『古代から現在に至る総合音楽史』(全4巻)の刊行を開始(1789年に完結)。1814年ロンドンにて死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小宮 正安 ヨーロッパ文化史・ドイツ文学研究家。横浜国立大学(大学院都市イノベーション研究院・都市科学部)教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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