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書誌情報サマリ

書名

東北地方北部における縄文/弥生移行期論

著者名 根岸洋/著
出版者 雄山閣
出版年月 2020.7
請求記号 212/00157/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210926572一般和書2階開架人文大型本在庫 

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書誌詳細

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請求記号 212/00157/
書名 東北地方北部における縄文/弥生移行期論
並列書名 The Jomon‐Yayoi Transition in Northern Tohoku Region
著者名 根岸洋/著
出版者 雄山閣
出版年月 2020.7
ページ数 7,286p
大きさ 27cm
ISBN 978-4-639-02726-3
分類 212
一般件名 遺跡・遺物-東北地方   縄文式文化   弥生式文化
書誌種別 一般和書
内容紹介 土器文化、居住・交易システム…。暦年代とそれを踏まえての近年の研究動向をもとに、東北地方北部における縄文時代から弥生時代への「移行」がどのように描き直されつつあるのか、そして再構築されるべきかについて論じる。
書誌・年譜・年表 文献:p243〜264
タイトルコード 1002010040638

要旨 西日本で水田稲作が始まった弥生時代のはじめ、東北北部では縄文晩期の亀ヶ岡文化が栄えていた。本書では土器文化・居住・交易の三つの観点から、縄文晩期の文化および社会が弥生時代のものへと移行した過程について論じ、「縄文/弥生移行期」における地域的特質を明らかにする。筆者が実際に関わった遺跡発掘調査の成果と共に、豊富な遺跡・遺構の集成図表を収録。
目次 序論(東北北部における縄文/弥生移行期論の枠組み
亀ヶ岡社会の変質と移行期論の射程)
第1部 土器文化の移行(東北北部における「遠賀川系土器」の再検討
砂沢式土器の研究
二枚橋式土器の研究)
第2部 居住システムの移行(縄文/弥生移行期の居住システムをめぐる言説とその年代
大型住居跡からみる縄文/弥生移行期の継続性
遺跡群動態から見た居住形態の移行
縄文/弥生移行期の集住システムとその背景)
第3部 交易システムの移行(赤色顔料利用形態からみる交易システムの移行
東北北部における碧玉製管玉)
総論(土器文化の移行
居住システムの移行
交易システムの移行
おわりに)
著者情報 根岸 洋
 1979年秋田県生まれ。2002年東京大学文学部歴史文化学科考古学専修課程卒業。2006年東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻考古学専門分野修士課程修了。2010年同上博士課程単位取得満期退学、博士(文学)取得。青森県教育庁文化財保護課文化財保護主事。2014年国際教養大学国際教養学部助教。2019年同上准教授、アジア地域研究連携機構副機構長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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