蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
ぼくは6歳、紅茶プランテーションで生まれて。 スリランカ・農園労働者の現実から見えてくる不平等
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著者名 |
栗原俊輔/著
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出版者 |
合同出版
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出版年月 |
2020.8 |
請求記号 |
617/00237/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
名東 | 3332610900 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
紅茶 プランテーション 農業労働 スリランカ-農業
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
617/00237/ |
書名 |
ぼくは6歳、紅茶プランテーションで生まれて。 スリランカ・農園労働者の現実から見えてくる不平等 |
著者名 |
栗原俊輔/著
|
出版者 |
合同出版
|
出版年月 |
2020.8 |
ページ数 |
142p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-7726-1430-6 |
分類 |
6174
|
一般件名 |
紅茶
プランテーション
農業労働
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
遠いスリランカで茶葉をつむ紅茶農園の労働者たちと、日本でティータイムを楽しむわたしたち。19世紀からほとんど変わらない閉鎖的な社会システムに生きる、スリランカの紅茶プランテーション労働者の不平等な現実を伝える。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p141〜142 |
タイトルコード |
1002010037348 |
要旨 |
ここで生まれた子どもには、未来の選択肢が1つしかない。母も父も祖母も祖父も、みんな農園労働者になってきた。19世紀からほとんど変わらない閉ざされた社会のシステム、くらしの環境、そして差別。21世紀にもなって、それはあまりにアンフェアだ。日本で紅茶を飲む私たちにできること。 |
目次 |
第1章 スリランカという国 第2章 紅茶の国・スリランカの歴史 第3章 紅茶をつくる人びと 第4章 社会から取り残される紅茶農園 第5章 農園のコミュニティが抱える6つの問題 第6章 植民地時代の遺物になっているプランテーション 第7章 紅茶農園の子どもたちにも夢がある 第8章 子どもたちが人生を選択できるようになるために 第9章 わたしたちにできること |
著者情報 |
栗原 俊輔 宇都宮大学国際学部准教授。1967年生まれ。1990年、専修大学経済学部経済学科を卒業。その後渡米し、2000年、米国School for International Trainingを修了(Master’s Program in International and Intercultural Management)。2013年横浜国立大学国際社会科学研究科にて博士号(学術)取得。国際NGO「CARE USA」のスタッフとして、長年スリランカの紅茶プランテーションの労働者を支援するプロジェクトに携わり、その後JICAの専門家としても、スリランカで勤務。2014年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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