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書誌情報サマリ

書名

「国語」ってなんだろう (歴史総合パートナーズ)

著者名 安田敏朗/著
出版者 清水書院
出版年月 2020.7
請求記号 8101/00050/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237726526一般和書1階開架ティーンズ在庫 

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書誌詳細

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請求記号 8101/00050/
書名 「国語」ってなんだろう (歴史総合パートナーズ)
著者名 安田敏朗/著
出版者 清水書院
出版年月 2020.7
ページ数 113p
大きさ 21cm
シリーズ名 歴史総合パートナーズ
シリーズ巻次 12
ISBN 978-4-389-50126-6
分類 81012
一般件名 国語学-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 近代の日本で「国語」はどのような意図のもとにかたちづくられ、どのような役割をはたしてきたのかを、日本の近代史とからめながら考察する。「国語」を通じてこれからの日本社会のあり方まで見通す試み。
書誌・年譜・年表 本書関連年表:p110〜111
タイトルコード 1002010024460

要旨 混沌とした今日の世界で、より良い一歩を踏み出すには、お仕着せでなく私たち一人ひとりが「歴史する」、つまり未来を想像/創造するために、日々直面する問題を過去の豊かな経験を頼りに考え、行動することが求められます。それはみずから歴史を編み上げる営みであり、また時空を超える旅でもあります。2022年から高等学校の必修科目として「歴史総合」が始まり、歴史の学びが変わります。これを契機に、いまを生きる私たちにとって意味のある歴史とは何か、問いけようと思います。
目次 はじめに―「歴史総合」なのに「国語」とは
1 「歌会始の儀」から考えてみよう―多言語社会の問題として
2 まずは国語ということばを考えてみよう
3 制度としての「国語」ってなんだろう
4 象徴としての「国語」ってなんだろう―上田万年の議論を中心に
5 植民地支配と「国語」について考えてみよう
6 漢字を使わない「国語」について考えてみよう
7 敗戦後の「国語」について考えてみよう
おわりに―「国語」から解き放されるために
著者情報 安田 敏朗
 1968年生。東京大学大学院総合文化研究科博士課程学位取得修了。現在一橋大学大学院言語社会研究科教授。専攻は近代日本言語史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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