蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
観光言語を考える
|
著者名 |
山川和彦/編
|
出版者 |
くろしお出版
|
出版年月 |
2020.6 |
請求記号 |
689/00710/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237782677 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
689/00710/ |
書名 |
観光言語を考える |
著者名 |
山川和彦/編
|
出版者 |
くろしお出版
|
出版年月 |
2020.6 |
ページ数 |
4,225p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-87424-837-9 |
分類 |
689
|
一般件名 |
観光事業
言語政策
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
観光先進国・日本がとるべき言語政策とは? 観光におけるさまざまな場面を「言葉が通じる/通じない」と「旅行経験の満足/不満足」という2つの軸で考えるとともに、観光を深化させる言語政策などについて論じる。 |
タイトルコード |
1002010021406 |
要旨 |
訪日外国人は「言葉の壁」で困っている!“観光先進国”日本がとるべき言語政策とは。 |
目次 |
第1部 観光現場の言語に何が起こっているのか(言語景観とは何か―まちにあふれる言語 観光地における言語対応―まちなかの取り組み 観光接触場面における日本語―人気旅館からの考察 タイ英語学習のすすめ 観光と地域変容―ニセコ観光圏の事例) 第2部 観光を深化させる言語政策(観光政策と言語 外国語ガイドをとりまく現状と課題 1964年東京オリンピックの言語政策遺産 観光と言語のバリアフリー 海外における観光教育と言語) 第3部 観光言語の将来(観光資源としての言語―奄美から「戦争の記憶」まで 観光言語学は成り立つのか―移民言語から観光言語へ) |
著者情報 |
山川 和彦 麗澤大学外国語学部教授。日本言語政策学会会長。筑波大学大学院地域研究研究科修了。西武百貨店旅行事業部、水戸芸術館を経て現職。専門は、観光と言語の関連領域研究、言語政策(イタリア・南チロルなど)。学生・留学生の観光インターンシップ、地域との連携実習を実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 日本の観光と多言語対応
巻頭対談
1-9
-
ポール・ハガート/述 山川和彦/聞き手
-
2 言語景観とは何か
まちにあふれる言語
13-29
-
山川和彦/著 藤井久美子/著
-
3 観光地における言語対応
まちなかの取り組み
31-45
-
藤田玲子/著 本田量久/著
-
4 観光接触場面における日本語
人気旅館からの考察
49-62
-
加藤好崇/著
-
5 タイ英語学習のすすめ
観光コミュニケーションの考え方
63-79
-
渡辺幸倫/著 宮本節子/著
-
6 観光と地域変容
ニセコ観光圏の事例
81-93
-
山川和彦/著
-
7 観光政策と言語
99-114
-
山川和彦/著
-
8 外国語ガイドをとりまく現状と課題
115-131
-
田中直子/著 藤田玲子/著 森越京子/著
-
9 1964年東京オリンピックの言語政策遺産
133-149
-
藤井久美子/著
-
10 観光と言語のバリアフリー
153-169
-
あべやすし/著
-
11 海外における観光教育と言語
171-183
-
高民定/著 藤井久美子/著 山川和彦/著
-
12 観光資源としての言語
奄美から「戦争の記憶」まで
189-201
-
橋内武/述 山川和彦/聞き手
-
13 観光言語学は成り立つのか
移民言語から観光言語へ
203-216
-
庄司博史/述 藤井久美子/聞き手 山川和彦/聞き手
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