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書誌情報サマリ
書名 |
日韓の歴史問題をどう読み解くか 徴用工・日本軍「慰安婦」・植民地支配
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著者名 |
内海愛子/[ほか]著
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出版者 |
新日本出版社
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出版年月 |
2020.6 |
請求記号 |
3191/01177/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237749593 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
東 | 2432552400 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
3 |
北 | 2732340035 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3191/01177/ |
書名 |
日韓の歴史問題をどう読み解くか 徴用工・日本軍「慰安婦」・植民地支配 |
著者名 |
内海愛子/[ほか]著
|
出版者 |
新日本出版社
|
出版年月 |
2020.6 |
ページ数 |
253p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-406-06481-1 |
分類 |
3191021
|
一般件名 |
日本-対外関係-韓国-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
日本が朝鮮半島を植民地化した「韓国併合」(1910年)から110年、日本と韓国の間に何があったのか。第一線の研究者ら11人が、その歴史を明らかにし、「嫌韓感情」の底にあるものに光をあて、解き明かす。 |
タイトルコード |
1002010019681 |
要旨 |
加害者は消し去ろうとしても、被害者は忘れない―「嫌韓」の歴史的起源と解決の展望を探る第一線研究者ら11人による多角的考察。 |
目次 |
1 徴用工裁判で問われていること(取り残された植民地支配の清算―被害者と向き合うとき 徴用工問題をめぐる問題点の整理と解決の展望について 「徴用工」判決にどう向き合うか―日韓請求権協定の経緯と日本の植民地支配責任 日韓請求権協定で「解決ずみ」なのか) 2 加害責任とは何か?―植民地支配、強制連行、日本軍「慰安婦」(問われているのは日本の植民地支配への反省 強制連行・強制労働の犠牲者の遺骨発掘・返還を通じた韓国との交流 日本は何度も謝ったのか―日本軍「慰安婦」問題にみる「過去の克服」の実態) 3 歴史認識をただすために(朝鮮三・一独立運動一〇〇年―その歴史認識をめぐって 教科書の中の「韓国併合」―植民地教育とは何かを問うために 「嫌韓」の歴史的起源を探る―なぜ、日本のメディアの韓国報道は歪むのか 韓国報道を歪ませる「眼鏡」の系譜 内政危機のなかの日清戦争―“宗主国意識”の出発点) |
内容細目表:
-
1 取り残された植民地支配の清算
被害者と向き合うとき
8-28
-
内海愛子/著
-
2 徴用工問題をめぐる問題点の整理と解決の展望について
29-50
-
川上詩朗/著
-
3 「徴用工」判決にどう向き合うか
日韓謂求権協定の経緯と日本の植民地支配責任
51-71
-
吉澤文寿/著
-
4 日韓請求権協定で「解決ずみ」なのか
72-95
-
太田修/著
-
5 問われているのは日本の植民地支配への反省
96-124
-
加藤圭木/著
-
6 強制連行・強制労働の犠牲者の遺骨発掘・返還を通じた韓国との交流
125-142
-
殿平善彦/著
-
7 日本は何度も謝ったのか
日本軍「慰安婦」問題にみる「過去の克服」の実態
143-161
-
本庄十喜/著
-
8 朝鮮三・一独立運動一〇〇年
その歴史認識をめぐって
162-190
-
愼蒼宇/著
-
9 教科書の中の「韓国併合」
植民地教育とは何かを問うために
191-208
-
佐藤広美/著
-
10 「嫌韓」の歴史的起源を探る
なぜ、日本のメディアの韓国報道は歪むのか韓国報道を歪ませる「眼鏡」の系譜
209-232
-
加藤直樹/著
-
11 内政危機のなかの日清戦争
<宗主国意識>の出発点
233-253
-
原田敬一/著
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