蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
NPOは何を変えてきたか 市民社会への道のり
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著者名 |
川崎あや/著
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出版者 |
有信堂高文社
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出版年月 |
2020.5 |
請求記号 |
3358/00237/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237731765 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3358/00237/ |
書名 |
NPOは何を変えてきたか 市民社会への道のり |
著者名 |
川崎あや/著
|
出版者 |
有信堂高文社
|
出版年月 |
2020.5 |
ページ数 |
14,188p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-8420-5023-2 |
分類 |
33589
|
一般件名 |
NPO
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
様々な機能をもつNPO(民間非営利組織)には「社会を変えていく」という重要な機能がある。NPOがどのように誕生し、変化し、社会の何を変えてきたのかを、著者自身のNPOに関わってきた経験をもとにまとめる。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p183〜185 |
タイトルコード |
1002010010962 |
要旨 |
NPO(民間非営利組織)がどのように誕生し、どのように変化し、どのように社会を変えてきたか。 |
目次 |
学生が社会とつながる―自由ラジオ、ワーカーズ・コレクティブ、選挙、市民活動の情報センター 発展する市民活動の真っただ中で―NPO・NPO法人が認知された一〇年間 市民自治とNPO―NPOを通して描いた市民社会 中間支援組織の役割を問う―中間支援組織によるNPOの社会変革支援 様々な形での社会変革と公益創造―市民事業・協同労働・ソーシャルビジネス NPOによる政策提案―NPOの先駆的活動が社会システムをつくる 子どもの命と人権を守る―変わらなければならないのは大人と社会 生活困窮者支援―複合的な課題を抱える人たちを包摂できる社会をつくる NPOは行政の下請けではない―NPOと行政の関係を問い直す 生き方としてのNPO―自己実現とジェンダー 父の介護からわかったこと―介護生活を支えてくれた人たち 市民社会をめざして―分断を乗り越える市民力 |
著者情報 |
川崎 あや 1962年生まれ。中央大学大学院法学研究科博士課程前期課程修了。政治学専攻。大学院在学中の1988年、神奈川県内の市民活動を支援する「まちづくり情報センターかながわ(通称:アリスセンター)」の設立に伴い、事務局スタッフとして働き始め、1995年〜2006年まで同事務局長。2006年から2009年まで、「横浜市市民活動支援センター」の事務局次長、事務局長を歴任。2010年度から2013年度に内閣府のパーソナル・サポート・サービスモデル事業として横浜に開設された「生活・しごと∞わかもの相談室」の事務局長を経て、現在は、生活困窮者を支援する「一般社団法人インクルージョンネットかながわ」に理事として勤務。その他、現在役員として関わるNPOは、NPO法人まちづくり情報センターかながわ理事、NPO法人びーのびーの監事、NPO法人たまりば監事。中央大学、関東学院大学、東洋学園大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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