蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237741756 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
5497/00082/ |
書名 |
よくわかる電子機器実装の品質不良検査とコスト削減 |
著者名 |
杉山俊幸/著
高木清/監修
|
出版者 |
日刊工業新聞社
|
出版年月 |
2020.5 |
ページ数 |
157p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-526-08062-3 |
分類 |
5497
|
一般件名 |
プリント回路
品質管理
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
電子機器の実装(プリント板実装含む)において、品質不良が及ぼす影響は計り知れない。電子機器実装で品質を向上することによるコスト削減の技術とその実際、そして予防も含めた検査による不良対策について、丁寧に解説する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p156〜157 |
タイトルコード |
1002010010583 |
目次 |
第1章 電子機器の実装とは 第2章 品質が経営に及ぼす影響 第3章 完成品検査(最終検査)―失敗/検査コスト削減 第4章 インライン全数非破壊検査―外部失敗コストの削減 第5章 受入/工程検査―内部失敗コストの削減 第6章 信頼性と工程管理―予防活動による失敗コスト削減 第7章 品質のコミュニケーション―隠れたコスト削減 第8章 機会損失と予兆検知―隠れたコスト削減 |
著者情報 |
杉山 俊幸 オムロン株式会社にて検査に30年以上に携わる検査事業の技術専門職。システム機器の品質評価・検査自動化等を担った後、シート材の自動検査システムの設計・製造及び電子機器実装の検査システムのフィールド開発・プロダクトマネージャーを経て、現在は品質経営や実装検査コンサルティング業務に従事。2013年に技術士(経営工学)登録、2014年にJPCA認定制度PWBコンサルタント、2015年にIPEA国際エンジニア/APECエンジニア(Industrial)に認証。日本技術士会会員。エレクトロニクス実装学会(JIEP)、電子情報技術産業協会(JEITA)、日本溶接協会(JWES)、米国電子回路協会(IPC)にて品質・実装・検査等に関わる委員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 髙木 清 1932年生まれ。1955年横浜国立大学工学部卒業。同年富士通(株)入社。電子材料、多層プリント配線板技術の研究開発に従事。1989年古河電気工業(株)、(株)ADEKAの顧問、1994年高木技術士事務所を開設、プリント配線板関連技術のコンサルタントとして現在に至る。1971年技術士(電気電子部門)登録。(社)プリント回路学会(現、(一社)エレクトロニクス実装学会)理事、(社)日本電子回路工業会JIS原案作成委員などを歴任。2011年(平成23年)(社)エレクトロニクス実装学会、学会賞(平成22年度)受賞。同学会、名誉会員。よこはま高度実装コンソーシアム理事、NPO法人サーキットネットワーク監事、(公社)化学工学会エレクトロニクス部会幹事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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